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2015/05/04 12:25
ハービンジャーの一期生を考察
牧場見学をさせて頂いた際にその雄大な馬格と柔軟性を感じる脚さばきに魅了されたハービンジャー。
そんな思い出に加え、一期生の評判がPOG媒体で良かった事もあり、昨夏出資を決断。
自己都合もあり、一期生の活躍に注目していたハービンジャーですが現状は寂しい限りです(>_<)
今日時点でダービー、オークスに出走できそうなのはベルーフのみ。
この状況を分析し、今後訪れるであろう心労に備えたいと思いますf(^_^;
◯成長期
昨年の活躍からは想像だにしなかった今年の伸び悩み。社台グループが意識的に早めに仕上げたのが逆にその後の成長を阻害した可能性はあったかと。
緩い、という表現も多く目にしますし、ゆっくり暖かい目で見てあげる必要がありそう。
[成長は基本ゆったりめ。クラシックは間に合ったら幸いレベルで]
◯気性
デビュー戦のパフォーマンスから尻窄みの傾向。察するに競争意欲は低め。間隔を適度に与えてあげつつの出走が意欲維持の鍵かも。
何かタキオンと同じ匂いが漂ってきたかも(>_<)
[走りに後ろ向きの感。そんな訳で相対的に牝馬<牡馬の傾向が強そう。アベレージというよりは心技体が揃った仔だけが頑張る一発大物タイプかも]
というのが現時点での推論。
さて。愛馬クラシックリディアとグルーヴィタイムは我が推論をいい意味で裏切ってくれるでしょうか?(^-^)