392件のひとこと日記があります。
2016/11/16 23:53
~After 25 years~
昨日の夜、ふとコンビニの雑誌コーナーである見出しに2度見した話。
元の作品は1988〜89年に発表された柴門ふみさんの代表作で、愛媛から東京の広告代理店に就職した永尾完治(カンチ)と同僚の赤名リカを中心に展開される恋愛マンガ。1991年には、当時人気絶頂だった鈴木保奈美と織田裕二のダブル主演でフジテレビ系の「月9」枠でドラマ化され、32.3%という視聴率(最終話)を叩きだした。
新作は、その25年後を描いている。50歳になったカンチが娘から恋人の名前を「赤名アフリカ」と教えられ、動揺するところから物語が始まる。
娘からかつての恋人の息子を紹介されたカンチのケータイに、リカが電話してくる。リカは自分の働く農場にカンチを招き、昔と変わらない屈託のない笑顔で迎える。彼女は、昨今の恋愛しない若者を嘆いて「メスと一緒に過ごすことの楽しみ」を教えるために、稲刈り合コンを運営していた。
そんなリカを見たカンチは、「いい女になったなぁ」「なんで俺たち別れたんだっけ?」とうそぶき、「俺にもう少し強い気持ちがあれば…」と思ってしまう。そんなカンチは40歳を過ぎた頃に脱サラし、郷里の中学校で民間人教頭になっていた。
一方、リカは息子が幼かった頃に父親がいないことを問われて以来、男も断って「なりふりかまわず子どもを育てた」と言う。そして、自分の息子とカンチの娘との交際を認めてほしいと頭を下げるのだった。
15歳・・・中3のクソガキでしたが、このドラマは衝撃でしたねえ(^▽^)/。
鈴木保奈美さんかわいかった(笑)。というより赤名リカがハマりすぎてた。
息子が「赤名アフリカ」って・・・。
原作はリカがアフリカ育ちですから、自分のルーツを刻みたかったってことなのかも
しれませんね。ただ単に「アフリカ」って!!と笑うところではない気がしますね。
最後まで見たいですね。
柴門ふみさんの作品では「同級生」も好きだったし、世代的には高3の受験シーズン
真っ只中にはまって見てた「あすなろ白書」が強烈なインパクトありますけど(笑)。
久々思い出しましたねえ昔を・・・。歳くったってことなんでしょうかね。
チィ兄ちゃんっていうよりチィおじちゃんやからなあもう(^▽^)/(笑)。
記事はネットからお借りしました。