392件のひとこと日記があります。
2016/08/14 23:44
2ゲーム差って・・・(怒)
まさか…。ソフトバンクは14日、ロッテと対戦し、2―0とリードした9回2死一、二塁で「4番・一塁」で先発した吉村裕基外野手(32)が平凡な一ゴロを失策。満塁となった直後に鈴木の2点適時打で追いつかれ、延長10回にサヨナラ負けした。3カード連続の負け越しで、ついに2位日本ハムに2ゲーム差まで詰め寄られた。
野球は本当に怖い。9回に一挙5点でサヨナラゲームとなった甲子園での東邦―八戸学院光星戦ではない。首位・ソフトバンクの話だ。
「ご覧の通り。最後の最後でみんなを裏切ってしまった。言葉がない」。
そう言って表情をこわばらせたのは吉村だった。息詰まる投手戦。9回にようやく2点を先制した直後の守備だった。2死一、二塁で福浦の打球は平凡な一ゴロ。終わった…。両軍のベンチ、ファンもそう思ったはずだった。ところが、吉村がこの打球をファンブル。慌ててボールをつかんだ時には福浦が一塁を駆け抜けていた。
ピンチは満塁に広がり、続く鈴木の打球はライナー性で右翼へ。チャージしてきた福田だったが、捕球できず(記録は安打)に同点を許した。難しい打球ではあったが、福田は「あれを捕らないと僕の価値はない。申し訳ないです」と下を向いた。
勝利目前での信じられない“高価”なミスで、結局、延長10回にサヨナラ負け。工藤監督も「ああいうことも起こるんだな。野球って難しいよね」と言葉を失った。
主将で4番の内川は連敗を6で止めた前夜に腰痛のため途中交代し、この日も打撃練習などは行わず欠場。代役で4番を務めた吉村は初回2死三塁と3回2死一、二塁で凡退し、4打数無安打。内川不在の影響の大きさを感じさせた。
9回に守備固めをしなかったことを問われた工藤監督は「吉村君はサードもファーストも守れるし、しっかりできる子なんで」と説明した。ただ、外野手登録の吉村が一塁守備に就いたのは今季3試合目。先発では初めてのことだった。
2位日本ハムが勝ち、ゲーム差は2になった。2ゲーム差まで詰められるのは、ロッテと首位を争っていた5月17日以来のこと。指揮官は「まだ2ゲーム上にいる。一番自分たちが優勝に近いところにいるのは間違いない」と自らに言い聞かせるようにして球場をあとにした。
記事はスポニチ様から・・・。
最大11・5ゲーム差あったのがなんで2ゲーム差まで詰められとんのや!。
ここ正念場やぞ。
日ハム強いなあ。今日勝てたハムと、かたや負けた鷹。ここでしょうね勢いの差は。
-
めがねパパ氏
ご無沙汰しちょります。元気ですか( ´∀` )。
まあね、今までが良すぎたんでしょうけどね。ここから頑張らないと!。
阪神もまだまだ・・・ここからですよ。
お二方さん、来年の夏は小倉で待ってますよ。 -
ナイスさん
マジ暑い・・・いつ雨降るんすか。倒れるっちゃ(疲)。
打線も湿ってるし、投手陣も疲れあるやろし。バンデンハークが
戻ってきてからかな勝負は。タイマンはって連敗しないことだけです。
2年前かな・・・摂津がめった打ちくらったの目の前で見たんで
ハムには必要以上に苦手意識あるんすよ(^▽^)/。 -
艶歌の花道さん
ないですねえ・・・。史上最速の6月末でのマジック点灯まで
ありえたぐらいだったのがここまで詰められてるわけですから。
夏の日ハムの猛追は凄まじいと思います。 -
めがねパパさん
ほんま分からんもんやね〜。
螺旋さんは面白くないやろうけど、これでパリーグは一気に面白くなってきた。
我が虎もラミちゃんズの背中が見えてきましたぞ! -
ナイスさん
暑いっすね〜
2ゲーム差になっても他球団から見てソフトバンクは1枚も2枚も戦力は上ですよ(^^)
もしカープが日本シリーズに出られるなら日ハムの方が戦いやすいけどな〜 -
艶歌の花道さん
セーフティリード。。。
って無いんですね(;^_^A
「甲子園」に魔物が居るように。。。 -
艶歌の花道さんがファイト!と言っています。