392件のひとこと日記があります。
2014/10/24 21:11
思い出の菊絵巻〜オウケンブルースリ、そして・・・ナリタトップロード。
クラシック3冠の中でも、やっぱり関西に住んでた(たった数年ですけど・・・)
自分からすると、菊花賞。思い入れは一番強いかなあ・・・ヽ(*´∀`)ノ。
関西テレビの実況も、杉本清→馬場鉄志→岡安譲と関テレの黄金リレーを見せてきました
杉本清さんが「他のどんな仕事が舞いこんでも、菊の実況だけはマイク手放さない!!」
これは語り草です。
マチカネフクキタル以来毎年買っていますが、特に思い出深い2頭の菊花賞馬・・・。
まずはオウケンブルースリ。この馬大好きでしたヽ(*´∀`)ノ。典型的なステイヤー。
夏の上がり馬的な存在で挑んだ神戸新聞杯。ダービー馬ディープスカイ、3着
ブラックシェルに食らいついての3着で出走権ゲット♪。天皇賞へ矛先を向けた
ディープスカイに変わって堂々の1番人気。レースは4コーナー手前。鞍上内田博幸は
オウケンの手応えを信じ一気にマクリ進出。直線弾けるように先頭に躍り出る。
自分はその時、ある1頭の勝負服を目にし、一気にテンションMAX。
スペシャルウィークと同じ勝負服。母父リアルシャダイ・・・(もう死語かな)。
「フローテーション!!3着まで上がってこい!!」まわり構わず大絶叫。
「外からオウケンブルースリー!!内田博幸決めましたあああ!!」。
このあとオウケンブルースリは体調の弱さも手伝ってなかなか本領発揮とは
行かなかったけど、翌年のJC。ウオッカとのハナ差の激闘には本気で興奮しました。
特徴的な流星。忘れられない1頭です。
そして何といってもこの馬・・・ナリタトップロード。
トップロードはナベちゃんとのセットなんでこの人馬。大好きでした。(同い年なんで)
この年は終わってみればオペラオー・アドマイヤベガ・そしてトップロード。
3頭が1冠ずつ分けあった劇的な結末で99年クラシックは結末。
このレースは目の前で見てました。ベガ=オペラオーに1点勝負のオレは
木っ端微塵に砕けましたけど、このナベちゃんのガッツポーズに観客は最大級の
「渡辺コール」で祝福しました。
「トップロード!ついに、ついにやった渡辺やったーガッツポーズ!!
渡辺やったぞー。サッカーボーイも喜んでいるー。」杉本節も炸裂です。
今年の菊・・・しつこいくらいにワールドインパクトを追い続けますヽ(*´∀`)ノ。
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ナイスさん
来たね〜螺旋賞、いや菊花賞。
昔から春の勢力図をひっくり返すレースでもあったね。
オウケンブルースリ。
最初、馬名見た時”9文字まではわかるけど、ブルースリって....”ε-(´∀`; )
それが、あれよあれよのうちに菊花賞制覇やもんね。
あとフローテーション。
長距離はリアルシャダイ!
これは春天と菊花賞の合言葉やね。
ナリタブライアンの”弟は大丈夫だぁ〜”は菊花賞やったよね? -
アイバイノチさん
私もナベちゃんとトップロードのコンビは大好きでしたよ(^^)
若いナベちゃんをずっとトップロードに乗せ続けた調教師さん、馬主さん
には、今は薄れてしまったロマンと愛を感じます。
オウケンブルースリも派手な顔した個性的ステイヤーでしたね。
今年はどんなドラマが見れるのでしょぅか。 -
アイバイノチさんがいいね!と言っています。
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すみれさん
もちろん初志貫徹でいきましょう♪
最後まで信じるのさっ。(-ω☆)
マチカネフクキタルね。
うん。この年の8着はね。うん‥。
まぁ出られただけでももうけものだったわけだし、
今年のランディと被るわ。(*´-`*)
トップロードと渡辺Jのコンビはいいよね♪
しかしこの馬はライバルが強すぎた。
あまりにも運が無かったよね。
京都大賞典ではステイさんに転ばされるし‥。
(本当にごめんなさい!(>_く))
サッカーボーイの子なんですよねー。
それだけで泣ける。(*ノД`*)