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2014/05/27 23:01

ダービートライアルからなぜ勝ち馬が出ないのか。

今年のダービーは初栄冠がテーマのようだ。

蛯名Jの22回目のダービー挑戦で、橋口調教師は20頭目の挑戦。

しかし、それを上回る悲願のVというのがある。

5代クラシック競走のトライアルレースのうち、なぜかダービーだけはトライアル組からの勝ち馬が現れない。
青葉賞は30年未勝利で、プリンシパルは18年未勝利。


(桜花賞)
チューリップ賞、フィリーズレビュー、アネモネS
3トライアルともに優勝馬を輩出

(皐月賞)
弥生賞、スプリングS、若葉S
3トライアルともに優勝馬を輩出

(オークス)
桜花賞、フローラS、スイートピーS
3トライアルともに優勝馬を輩出

(ダービー)
皐月賞から優勝馬を輩出
青葉賞・・1984年指定オープン創設で最高2着まで
プリンシパルS・・・1996年創設で最高2着まで

(菊花賞)
セントライト記念、神戸新聞杯
2トライアルともに優勝馬を輩出



果たして、理由は出走馬のレベルの問題なのか。

2013年アポロソニック3着 0.3秒差
2012年フェノーメノ 2着 ハナ差
2011年ウインバリアシ2着 0.3秒差
2010年ルーラーシップ5着 0.3秒差
2009年アントニオバロ3着 0.7秒差

近年は勝てはせずとも皐月上位組をしのぐ結果をみせており、決して力負けでは無い。

大波乱があるとすれば、トライアル組の初Vというのも頭にはいれておきたい。(複勝、ワイドは狙える)

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