お待ちかねナポリタンホイザ

今日はね夏だからね〜
ゾッとする話しでも。

孤独なグルメで紹介された
お店「カヤシマ」に孤独に食べに来た話しなんですけどね。

店に入ろうとした瞬間後ろからガット肩を掴まれた感覚「なんだろ〜な〜やだな〜」て思って恐る恐る後ろを振り返ったんです。

そしたら見知らぬ人なんです。「やだな〜怖いな〜」て思ったらその人？は
「相席いいよな！」て言うんです。
何も言えないまま店内につれてかれて
相席スタート。

お腹も空いてたので、渋々一緒に
食べることに。
美味しそうなメニューがね
いっぱいあったのよ。
まだ悩んでるのに
その人？はね
「ナポリタン２つ！」て僕の分まで勝手に注文
「なんでかな〜不思議だな〜」
ちょうどナポリタンを食べたいって思ってたからよかったんだけどね。

その人？は前から僕のことを知ってる口調で喋って来るんです。
終いには「ロジちゃんロジちゃん」言うんです
「なんでかな〜不思議だな〜」

でも会話は成り立つし、なんだか楽しいんだな〜「不思議だな〜不思議だな〜」

まだビクビクしてる瞬間後ろに気配を感じたんです。
ハッとして後ろを振り返ると
ギャー
真っ赤な血のついた髪の毛(>_<)

ん？

よく見ると真っ赤なケチャップで作られた美味しそうなナポリタンだった。

その人？は「早く食え！」と急かすから
ビクビクしながら
一口
「怖いな〜怖いな〜」

二口
「怖いな〜怖いな〜」

三口
「旨いな〜旨いな〜」

ん？

なんだろ？

美味しいのは当たり前だけど
その人？との一緒に食べるナポリタン
それだけで
「旨いな〜旨いな〜」
て感じた。

食べ終えて
その人？に
「美味しかったです」と言ってその人？を見たら既にもういない。

でもね、１人で食べるより一緒に食べるって何よりのスパイスだなあと

どうでした？
チビって湘南パンツは大丈夫でしたか？

ではまた。