競輪
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2014/12/25 15:03
有馬記念
- 2014年中山10
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- ◎トゥザワールド
- 2014年中山10
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- ◎トゥザワールド
- ○ゴールドシップ
- ▲エピファネイア
- △ヴィルシーナ
- 2014年中山10
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- ◎トゥザワールド
- ○ゴールドシップ
- ▲エピファネイア
- △ヴィルシーナ
第５９回有馬記念の馬券圏内に入る馬は？
◎ディープ産駒はいらない？
ディープ自身、日本で負けたのは、３歳時のこの有馬記念だけ。
産駒も、これまで有馬記念の出走はわずか１頭（昨年のダノンバラード９番人気で１５着）であった。
そもそもディープ産駒は２４００メートルを超えるレースは？
・芝２４００メートル以下全体・・・（７１３−５７８−４８１−３０３０）勝率14.8％、連対率26.9％、複勝率36.9％。
・芝２５００メートル以上全体・・・（５−１６−１１−８６）4.2％、17.8％、27.1％。
・芝２４００メートル以下重賞・・・（７４−７５−７１−８６）11.6％、17.8％、27.1％。
・芝２５００メートル以上重賞・・・（１−５−３−２９）2.6％、15.8％、23.7％。
・芝２５００メートル以上重賞（定量戦、馬齢戦）・・・（０−２−１−１８）0％、9.5％、14.3％。
◎過去１０年の有馬記念３着内馬のうち、８頭が複数回３着内していた。
また、１２年を除いて毎年のように以前３着内した馬が、再度３着内していた（リピーターである）。
また、このレースは騎手もリピーターになるレースである。
さらに、過去１０年で外国人騎手が延べ１０人馬券に絡んでいる。
◎春のグランプリレース宝塚記念は、同じグランプリということもあるが、
同じコーナーを４回周る小周りコースがということもあってか、
過去に両レースを制覇した馬が実に多く、両レースともに３着内した馬もそうであった。
また、皐月賞好走馬が有馬記念も好走している。
皐月賞で好走し、その後有馬記念出走にたどり着いた馬はなかなか少ない。
皐月賞は中山コースのコーナーを４回、有馬記念は５回カーブする小周りコースであり、
深く関係しているのかと思われる。
◎オークスとの関係。
過去の３着内馬の血統的な特徴としては、オークスで活躍した馬の血が入っている馬が目立つ。
◎では買い目は？
馬も騎手もリピーターで、宝塚記念優勝馬かつ皐月賞馬のゴールドシップが最有力。
１０週以上の休み明けは（３−１−０−１）で心配ない。
皐月賞僅差２着、母がオークス馬のエピファネイアが対抗。JC優勝スミヨン騎手から乗り替わる川田騎手は初騎乗だがアドマイヤモナークで２着しており、リピーター資格騎手であり割り引くほどではない。
単穴に皐月賞２着、母がオークス２着のトゥザワールド。鞍上も外国人騎手で巻き返しだ。
連下には、リピーター資格のあるウィンバリアシオンとオーシャンブルー。
オークス馬で、３歳時宝塚記念３着のあるジェンティルドンナだがディープインパクト産駒ということと、秋G�毅垣鑢椶任�釣りがあるかどうかでこの評価まで。
デニムアンドルビーもオークス３着がありディープインパク産駒だが一応連下に。
ワンアンドオンリーは皐月賞４着だが、鞍上がすでにリピーター騎手の横山ジョッキーで、父は自身も有馬記念優勝で昨年２着馬を輩出しており押さえておく。
大穴はヴィルシーナ。ディープインパクト産駒で割引だが、宝塚記念３着は買い材料。前走大敗は休み明けのせいで、この馬は１０週以上の休み明けは（０−１−１−４）、それ以外は（２−５−０−４）と今回叩き２走目で変わってきそう。
結論、
ゴールド、エピファ、トゥザの３連複を超厚めに、
ゴールド⇔エピファ→トゥザの３連単をやや厚めに。
トゥザの単勝。
ゴールド、エピファの３連単２頭軸マルチで相手にトゥザ、ウィン、オーシャン、ジェンティル、デニム、ワンアンド、ショウナン、ヴィルシーナへ。
以上。
- ダノンバラード
- グランプリ
- ゴールドシップ
- エピファネイア
- アドマイヤモナーク
- トゥザワールド
- バリアシオン
- オーシャンブルー
- ジェンティルドンナ
- ディープインパクト産駒
- デニムアンドルビー
- ワンアンドオンリー
- ヴィルシーナ
- ティル
- ショウ
