1109件のひとこと日記があります。
2018/05/19 00:12
優駿牝馬
◎2400mの「オークス」は、スピードだけでなくスタミナも兼ね備えた繁殖牝馬を選定するためのチャンピオンレースといえる(JRAホームページより)。
という文言をふまえて・・・
過去10年より、
1、ノーザンファームまたは社台ファームの生産馬が(9−9−7−29)。
ノーザンファームまたは社台ファームの生産馬以外で3着内した5頭のうち2頭(何れも3着)は、社台白老ファームと追分ファームであり、社台系牧場生産馬は10年で9勝、2着9回、3着9回であった。
また、ノーザンファーム、社台ファーム以外で3着内した馬の特徴は、キングマンボを持つ馬が2頭、クロフネを持つ馬が2頭、ブラッシンググルームを持つ馬が2頭(重複1頭)。
ディープインパクト産駒は(3−3−3−16)で、うちノーザンファーム生産馬が(3−2−3−4)。3着内したディープインパクト産駒9頭のうち8頭がノーザンファーム生産馬で、残り1頭も社台ファーム生産馬であった。非社台系牧場生産のディープインパクト産駒は(0−0−0−8)である。
社台ファーム生産馬は(2−1−0−9)で、うち美浦所属馬が(2−1−0−2)。
3着内した社台ファーム生産馬はすべて美浦所属で、社台ファーム生産で栗東所属の馬はすべて馬券外。
2、前走500万下・未勝利戦に出走していた馬は(0−0−0−14)。
3、1勝馬は(0−2−1−38)で、3着内した3頭は、前走フローラステークスで優先出走権(3着まで)を獲得していた(2018年からは2着までに優先出走権)。
以上より、
ノーザンファームまたは社台ファームの生産馬は、アーモンドアイ、オハナ、ゴージャスランチ、トーセンブレス、パイオニアバイオ、ラッキーライラック、リリーノーブル、レッドサクヤ、ロサグラウカ。
中から、
トーセンブレスは1勝馬、ゴージャスランチは1勝馬、ロサグラウカは前走500万下に出走、レッドサクヤは社台ファーム生産の栗東所属馬なので消し。
1勝馬のうち、パイオニアバイオは前走フローラステークス2着馬なので残す。
残った中で、
ディープインパクト産駒はオハナ。
社台ファーム生産の美浦所属馬は、オハナ。
両方に当てはまるオハナから入りたい。
以下、アーモンドアイ、ラッキーライラック、リリーノーブル。
非社台系生産馬で、キングマンボか、クロフネか、ブラッシンググルームを持つ馬で、2勝馬または、前走500万下に出走していなかった馬は、オールフォーラブだけだが非社台系のディープインパクト産駒であり、この組からの3着内は期待薄。
馬券は、
オハナ、パイオニアバイオ、アーモンドアイ、ラッキーライラック、リリーノーブルのBOXで。
今回も社台系牧場生産馬のワン、ツー、スリーが濃厚か?
-
すみません とても参考になりました
-
anytime womanさんがいいね!と言っています。