ヴィクトリアマイル

１、過去５年の３着内馬のうち、
母方５代前までにニジンスキーを持つ馬が３勝、２着３回、３着２回。
母方４代前にブラッシンググルームを持つ馬が２勝、２着２回。
他３頭（すべて３着）。

２、過去５年の３着内馬のうち、G1で３着内経験馬が４勝、２着３回、３着２回。うち、リピーターが３勝、２着１回。

３、今年４才以上牝馬限定重賞５鞍において、４才馬は（３−２−１−１２）で勝率１７％、連対率２８％、複勝率３３％で、５鞍中４鞍で４才馬が３着内していた。

４、今開催（2018年４〜５月）の１０００万下から上のクラスの東京芝千四〜千八の良馬場で施行された８鞍において、
ディープインパクト産駒は（４−２−１−７）勝率２７％、連対率４３％、複勝率５０％。
うち３鞍には１頭も出走しておらず、出走した５鞍すべてにおいて１頭以上連対していた。
また過去のヴィクトリアマイルにおいてディープインパクト産駒は（２−２−３−１６）で、産駒初出走の１２年以降、６回中５回で１頭以上が馬券に絡んでいた。
良馬場施行の５回中４回で１頭以上が連対していた。

５、二桁人気馬が１勝、２着３回、３着１回で４／５回で１頭以上出現。
全１２回でも２勝、２着４回、３着２回で７／１２回で１頭以上出現。


以上より、
１、３、４に当てはまる４才・ディープインパクト産駒・母母母父父ニジンスキーのカワキタエンカから入りたい。

他に、４項目のうち、２つ以上当てはまるのは、アエロリット、アドマイヤリード、ジュールポレール、ソウルスターリング、デンコウアンジュ、ミスパンテール、リエノテソーロ、リスグラシュー、レーヌミノル、レッツゴードンキ。

二桁人気が予想される中から、桜花賞馬で阪神JF３着があり、４才馬のレーヌミノルが面白そう。


馬券は、
カワキタエンカから３連複１頭軸で、アエロリット、アドマイヤリード、ジュールポレール、ソウルスターリング、デンコウアンジュ、ミスパンテール、リエノテソーロ、リスグラシュー、レーヌミノル、レッツゴードンキへ（４５点）。
レーヌミノルから３連複１頭軸で、アエロリット、アドマイヤリード、ジュールポレール、ソウルスターリング、デンコウアンジュ、ミスパンテール、リエノテソーロ、リスグラシュー、レッツゴードンキへ（３６点）。