宝塚記念

過去３年の３着内馬より、
、
・阪神競馬場で施行されるG１において、３着内したことがあった。
・宝塚記念と同様、内回りで直線坂のある中山競馬場で施行されるG1において、３着内したことがあった。
・宝塚記念と同様、阪神内回りで施行される鳴尾記念で３着内、もしくは勝ち馬から０．２秒差以内の経験があった。

のどれかに、当てはまり、
かつ、父または母が有馬記念で３着内したことがある馬だった。


上記に当てはまるのは、
オーシャンブルー、ゴールドシップ、ヌーヴォレコルト、カレンミロティックの４頭のみ。
ラブリーデイは父、母ともに有馬とは無縁だが前走鳴尾記念勝ちで付け加えておきたい。

また、前走天皇賞春３２００mから出走は疲労が残るのか、過去１０年で、３着内した馬の宝塚成績は（２−２−１−１３）、回避１２頭。
天皇賞勝ち馬は（１−１−０−４）で、連勝したのはディープインパクトだけ。２着はメイショウサムソン。

ゴールドシップ、カレンミロティックの取捨選択はどうするか？

狙いは、阪神・中山で（２−１−１−０）と複勝率１００％で、前走東京マイル戦１番人気で６着に沈み、今回人気を落とすであろうヌーヴォレコルト。

ヌーヴォが人気落としてなければ、旨みは昨年２着、鳴尾記念0.0秒差４着と２項目に該当するカレンミロティックの方。

馬券は、
ゴルシ−カレン−ヌーヴォの３連複１点で。