1088件のひとこと日記があります。
2014/02/07 07:22
大いなる忘れ物
洗い場でお道具バッグからスマホを取り出したら、寒すぎるからフラッシュ焚かないよ、と通知するカメラアプリ。
動物を撮るので、いつもフラッシュOFFにしているけど、なんて虚弱な機種なの。
留守番電話機能は無いしさー。
(´-ω-`)
会社をサボって、平日の初級駈歩に突っ込んだのはこの先生のレッスンに出たかったから。
タニノコザックの担当の方です。
夏場に言われた「出来る馬なんでちゃんとやらせてくださいッ!!」が、今も私の心に突き刺さってます・・・
さすがに今日はそこまで言われなかった。
というか、何も言われなかった。
出だしに「頭が上がらないように。少し楽な姿勢で」とだけ。
むしろ逆に呆れられたのかもしれない。
というのも、衝撃の忘れ物をしてしまいまして。ブツは拍車。
手持ちは長鞭のみ。
さぁどうする!?と冷や汗掻きつつ、蹄跡へ。
これは受け売りなんですが、馬の重心は乗り手の座骨の真下(第12?第13肋骨付近)。
タニノコはこの位置を雑に扱われるのをとても嫌がるのですが、この日は開始から挟めました。むしろここで脚を使わないと動かない感じ。
いかに普段、膝が開いているかわかります。
それにしても人の重心のすぐ下に馬の重心があるなんて、不思議な縁で繋がっているんですね。
もしこれがわずかにでも前後へずれていれば、競馬や乗馬は存在しなかったかも。
ねぇ。
駈歩は二班に分かれて。後半組み。
内方姿勢をつくること、ある程度引き寄せられる状態に持っていくこと。
待機中の常歩でやっておく。
普通に駈歩しましたねー。
少し固さは残ったものの、最後の下方移行もいい雰囲気で終われた。
最後の速歩もいつもよりフワッとしていて、不様を晒さずに済みました。
あー、何事もなくてよかったー
二鞍とも初級クラスでしたが、両頭のお手入れが出来たのでいい一日。
(部屋の掃除が出来たらもっと最高だった・・・)
夏は丸洗いという楽しみがあるけど、冬は馬着を着せる楽しみがあります。
拡げて一気にバサァッと背中に乗せるとき、どさくさに紛れて抱きついちゃう。
その後、胸元のバックル締めるのですがくすぐったさに身悶えします。我慢する姿を見て見ぬふりをします。
これ見よがしに頸の下に入ってますが、噛みにこようもんなら鼻先に肘鉄を食らわせます。
で、また身悶える。
という一連をリピート。
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えちゅさんがいいね!と言っています。
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セロリさん
Feliceさん。
んー、では噛み技は使えませんね。
(↑口の中が毛だらけになるらしい)
では鼻先パンチかな?私はいつもこれです。 -
feliceさん
前歯に難がありますから、私・・・・
一本、差し歯なんですの、私・・・・ -
セロリさん
Feliceさん、こんにちは。
あらー、やられましたか。
コツは初回でガツッと叱ることです。
意外にヘタレなのですぐ黙ります。
叱り方で一番有効なのは首筋を噛むこと。
私は未体験ですが、タニノコ乗りの先輩さんに教えてもらいました(笑) -
feliceさん
首の下に入ったら噛まれましたよ。お宅の息子さんに。
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セロリさん
めがねパパさん。
くすぐったいのは反応が若いんですよ〜
まだまだ大丈夫っ(なにが?) -
めがねパパさん
私も脇の下を触られると、身悶えしちゃいます…
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セロリさん
ぷりこ☆さん。
えへへ、わざとやってるかも(笑)
やり過ぎると蹴られるんで、ほどほどにします〜 -
ぷりこ☆さん
身悶えるお馬
可愛いだろうなぁ(゜゜
セロリさん
ちょっとイジワル