ぼくはひとつおとなになりました

連休最終日。
タニノコザックのご機嫌伺いだけで帰る気は更々無く、障害を跳んでみることに。
馬はフェンネル。(タイキデュエリスト)


まだ５歳(乗馬クラブだと若い部類)。
素行が落ち着かないため、馬房出し戻しはスタッフ限定の彼。
だがしかし。
そろそろ会員が連れ出しても大丈夫と見込まれまして、この度解除となりましたっ！
おめでとうっ♪ヽ(´▽｀)/

その調子でレッスンも頼むよっ！






激重・・・
先日乗ったときは、ぶっ飛びそうで抑え込んだくらいなので、加減したのが裏目に。
救いは回りに迷惑をかけなかった一点。

左手前、間６歩で二つ跳ぶ。
難しいのは外に膨らませないこと。
クロスバーなのに、低い真ん中ではなく端を跳ぶ。
支柱に激突しそうだ。怖いじゃないか。


でもバーに蹄を当てもせず、障害前で戸惑って足踏みしたり膝を折ったりせず、よく頑張りました。
もっと人がシャンとせねばね。次回は出だしからガンガン攻めます。





レッスンからあがるとフェンネルも疲れたらしく、洗い場で遠い目をしてる。
その意味するところは「あー、まだお仕事するのかなー」
お手入れし始めると一日の終りがわかるようで、服を引っ張って遊び始めた。

タオルを差し出すと「これ、ぼくのー」と引っ張るので、「違うよー」と引っ張り返すという遊びを延々。
犬みたいだ(笑)





まだ赤ちゃんぽさが抜けないけど、着実に成長してますね。
ぜひっ！障害方面も成長しておくれっ！