競輪
1088件のひとこと日記があります。
2013/12/17 07:35
絲山秋子『第七障害』
こちらの著者は、昔自馬持ちでガンガン乗っていたようですね。
たまにエッセイには馬の話が出てきますが、小説に登場するのは『イッツ・オンリー・トーク』に収録されている初期の短編、こちらのみ。
現役ライダーの松井今朝子さん、馬券オヤジ浅田次郎氏といい馬好きはなぜか馬小説を書かないものらしい。
お話は、馬が競技会中の事故で安楽死処分が取られるところから始まります。
その出来事により主人公は乗馬をやめてしまうのですが・・・。
死んだ馬と別れた男が対照的に扱われている。
確かにそんなもんかも、と思う。
あと馬に乗っている感覚の描写が良いです。経験者の作家なんで、当たり前だけど。
大きな体で甘え上手。
でも甘やかし過ぎるとサボるし、つけあがるし。
叱るとションボリするし。
「仲直り、しよっ！」と手を差し出すと「ゴメンね(>_<)」と近寄る。
以後リピート(笑)
面白い生き物ですよねぇ。
- エッセイ
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セロリさん
さくらさん、おはようございます。
私もさくらさんと同じように、昔は片っ端から読んでましたが今は好きな本を好きなように読んでます。
やっぱり女性の文章が落ち着きますねぇ~2013/12/18 07:19
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さくらさん
おはようございます＾＾
若い頃は、乱読状態でしたが、今は或る分野の本を集中的に読んでいます。そうなりますと、その分野を通して人間関係は広まって行きますが、読書の幅はますます狭まりますので、セロリさんのコメントを読ませて頂くだけでも、なんだか心が温まる感じです。
お正月に読みたい本が、また増えました^^2013/12/18 07:00
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セロリさん
ぷりこ☆さん。
犬と生活している人って乗馬に向いてると思いますよ。距離感や間合いの取り方、意思表示がとても似てます♪
ただパワーは50~100倍ほどになりますが・・・2013/12/17 18:07
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セロリさん
えちゅさん。
いいね！をありがとうございます~
そろそろ馬本ネタの在庫が怪しくなってきました。
(^-^;2013/12/17 18:01
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ぷりこ☆さん
おはようございます
動物と永く
寝食を共にしていると
お互いの気持ちが
分かりますね〜
うちの犬くん
ごめんなさいって
謝ってくるものね
良書のご紹介
ありがとうございました！2013/12/17 10:08
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えちゅさんがいいね！と言っています。
2013/12/17 08:43
