タイキデュエリストで跨いだ

舌の根も乾かぬうちに障害へ出てみた。
お馬はお初のフェンネル５歳(タイキデュエリスト)
ちょー可愛い♪



事前情報としては
「重い。拍車高め。長鞭持参」
「黒いミルキー(←クラブ屈指の重い障害馬)」
「振り上げた鞭はきっちり振り下ろして、やる気をアピール」
等々といただいたため、結構良い子でして。ん？むしろ軽いんですが？

蹄跡へも素直に出るし、すぐ駈歩する・・・、けど止まらない・・・。
前向きになりすぎて止まらないっ！！

結局怖くなったので、抑えて跨がせてしまったー
(´д｀|||)



おっとりフェンネルにしてはやってくれるじゃないの。
本人もかなり意欲的なレッスンだったらしく、しきりに
「ぼく、できた？」「よくできた？」
と右から振り向き、左から振り向き
「どう？どう？
ぼくってどうっ！！？？Ｏ(≧∇≦)Ｏ」
待機中、ひたすらこんな調子なのでずっと長鞭の柄で顔を掻いてた。



指導員コメントとしては
「フェンネルが普通の馬に見えるwww」

って、どんなヤツやねんっ！！