メイショウオオヒメ

メイショウオオヒメ。
いまはドルフィンという名前です。

初めて乗ったとき「あなたの乗り方はこの馬に合うと思うんですよ?」と言われ選定されたのと、その数年後私に飛越というものを教えてくれたことで、とても印象深いお馬。



超障害ビギナーの脚に「要らんことすんなっ！！」と耳を伏せ、舌鼓で発進したあとは勝手に跳んで、勝手に走って、勝手に止まる先生ぶり。
ハミ受けできなくて、手綱ぶらぶらで一連の運動をしました。
そうだ、これがきっかけでハミ受けの練習を本気で始めたんだった。



少し自信が付いたので、また乗りたいと思った頃には肢を悪くして障害は辞めていた。
頑張りすぎたんだって。
今はベーシックや初級レッスン中心かな？

結構ピリピリしている子なんだけど、この日は珍しく「おやつ持ってたらチョーダイ」となついてきた。
まぁ、可愛い。