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2014/04/20 17:06
ペールギュント産駒がアメリカ移籍初戦の準重賞に勝利
■4月19日 アメリカ・サンタアニタパーク競馬場
ラプエンテステークス(L、3歳、芝9f、8頭)
・1着 ペールギュント産駒 フランボヤン/Flamboyant(牡3)
http://www.bloodhorse.com/horse-racing/race/USA/SA/2014/4/19/8/la-puente-s
先行馬を見る中団5番手を追走。直線で前がふさがって大外に持ち出すが、そこからいい脚で伸びてクビ差で差しきる。着差は少ないが、大外に持ち出す不利とナカタニ騎手の余裕を感じる騎乗ぶりを考慮すると、まぐれ勝ちとは思えない。期待してよさそう。
フランボヤンはフランス産馬で、フランスではおもに地方で走って6戦2勝だが、4着以下がない堅実ぶり。どういう経緯かは不明だが、1月のレースを最後にアメリカへ移籍。今回が移籍初戦だった。
デイリー杯2歳ステークスとシンザン記念を勝ったペールギュントは現在フランスのラハイエヌーベル牧場にいる模様。今年度の種付け料は2000ユーロ。