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2013/04/23 08:26

おもにレース結果中心の、最近気になったニュース

オーストラリアの二歳三冠馬ピエロ/Pierroが引退
http://www.justhorseracing.com.au/news/australian-racing/star-colt-pierro-has-been-retired/202603

通算14戦11勝2着2回3着1回。デビューから二歳三冠を含む8連勝。コーフィールドギニーで過去に二度倒していたブラックキャビア/Black Caviarの半弟オールトゥーハード/All Too Hardに負け、コックスプレートでも再び先着される3着。その後G1を2勝し、先週2着に敗れたドンカスターマイルの前にこのレースを最後に引退させると馬主が語っていて、この度正式に発表された。これから数週間交渉して種牡馬入りするスタッドを決めるとのこと。

種牡馬としての価値は2000万豪ドル以上とされていて、種牡馬としてはオールトゥーハードより下にランクされるだろうね。向こうはG1を1勝した時点で2500万豪ドルでトレードされてるし、初年度種付け料が6万6000豪ドルとオーストラリア史上最高タイの数字が約束されてるし。


■人VS馬VS自動車のレース結果は人間が勝利
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/04/22/2013042200378.html

タレコミニュースの元ネタとレースのルールがけっこう違う感じ。


■4月21日 韓国・ソウル競馬場
イングランディーレ産駒ジグミスンガン/Jigeum I Sungan(牡4)が
 ソウル馬主協会会長杯(国内G3、4歳以上、ダ1400m、14頭)で1着

韓国産馬史上初の海外勝利(アメリカ未勝利戦)を挙げ、ここまで国内無敗のフィールソーグッド/Feel So Good(せん3)との対決で注目だった一戦。中団待機から直線大外を伸びて7馬身差の圧勝。1400mでこの強さなら、今年の韓国競馬はこの馬がリードすることになりそう。フィールソーグッドはブービーで、レース後に左前脚に故障発覚。2着馬の鞍上は名古屋競馬の安部幸夫騎手。

馬名は「今この瞬間」という意味らしい。韓国に同名の歌があるみたい。
http://www.youtube.com/watch?v=0Ka971Yrroo


■4月21日 シンガポール・クランジ競馬場
ブラックタイド産駒ハーバーオジョーの2010)のベンディション/Bendicion(牝3)が
 シンガポール3歳クラシック(国内G2、3歳、芝1400m、13頭)で5着

やや出負けもすぐに中団にとりつき、直線でもよく食い下がって5着。唯一の北半球生まれ(他馬より5カ月遅生まれ)で、6着以下は約7馬身離していて、健闘したと言えそう。


■4月21日 アメリカ・キーンランド競馬場
ハットトリック産駒スリーハーツ/Three Hearts(牝3)が
 一般戦(3歳牝馬、芝9f、12頭)で1着

3、4番手から直線抜け出しで2・1/2馬身差の快勝。総賞金6万ドルとアローワンスでも最上位で、ステークスでの活躍が期待される。ちなみにアニマルキングダム/Animal Kingdomやハウグレート/Howe Greatと同じチームヴァラー所有、グラハム・モーション厩舎所属。


■4月22日 フランス・ロンシャン競馬場
グレイトジャーニー産駒マックスディナミーテ/Max Dynamite(牡3)が
 ノアイユ賞(G2、3歳牡牝、芝2100m、7頭)で4着

中団の内を追走し、直線やや出すのに手間取りながらも、外へ出てからよく詰めたが、勝ち馬から約1馬身差の4着。スムーズにいけたら順位を上げられたかも。おしい。

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