キャラメルフレンチ快勝！

見事に新馬勝ち勝利！

これで、出資馬勝ち上がり２頭目。

<パドック>
飛節軟腫があり、思うように調教ができていないとの話もあったので心配したが、見事な好馬体。
キビキビと歩けていていましたね。やはり、尾形先生は馬の状態を見て好感触だったから出走を決断したのでしょう。

<レース内容>
特に出遅れなくスタート、外枠の馬が若干スタートが良かったか。
アルポアドールと先手を争うかに見えたがすぐに控えて２番手の好位を確保。
アルポアドールが先頭のままスローペースで進み、4コーナー手前でダズリングテソーロが進出、3番手で直線を迎える。

200m手前の坂から坂終わりあたりで、先頭を捉えあとは、余力十分にゴールを迎えた。
危なげない見事な競馬。

タイム：1.11.2
ペース：12.3-11.4-11.7-11.9-11.9-12.0

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流石にタイムは遅くて、ここからは評価できないけれど、芝でも通用することが分かったのは大きい。
短距離特化するとはいえ、ダートのみと芝も使えるのではレースの選択肢が全然違うし。

最後の直線からは、脚のキレを武器とするタイプではなく、
スピードを活かした先行押し切りタイプだろう。

軟腫の良化を待つためいったん放牧だろうけれど、今後がとても楽しみ。