デビットオアクレジット14

デビットオアクレジット14どうするか。
出資を決めるなら、10%OFF期間中でなければ。

やはり、マル外牝馬ってのがネック。
マル外の中でも牡馬牝馬でどれだけ差が生まれるかを調べてみる。

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現在での地方馬を除いたマル外3-6歳は抹消馬を含めて465頭（牡馬：292、牝馬：173)
その内1勝以上しているものは261頭（牡馬：194、牝馬：67）

つまりマル外の中でも１勝以上する割合は、下記の様に３割近い大きな差がある。
牡馬：194/292 = 0.664
牝馬： 67/173 = 0.387

やはり混合戦のみにしか出られないのは牝馬にとって相当な不利の様。
レース数も少ないので、出走できずにそのまま引退なんてことも。

1勝した後もOPまでこの不利は続くことになる。
本馬の場合、維持費含めてペイするにいは１億円近く稼ぐ必要があり、それを満たしているのは
現役マル外牝馬ではアムールブリエやアルビアーノくらい。

つまり、重賞は確実でG1戦線でも戦っていける馬であると確信することが出資条件ということ。
浅い調査だし、まだまだ深く調査考察する点はあるけど、データだけで判断するならリスク大なのは間違いない。

ただし、一口馬主の醍醐味はデータではなくデータを覆す特異な1頭を見つけることにあると思う。

ぎりぎりまで迷う。