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2014/12/28 01:59

追記。今年の締めです。競馬はロマン?、最後の「一言」です。

「公現祭」、ギリシャ語でEpiphania domini,母シーザリオ同様、シェークスピアの[十二夜]からの由来です。

キリスト教では、[神]が、神性を帯びた人として”現れた”事をエピファネイアとも言いますね。現実にはありえないことですが。(ありえない事が起きる、超常現象、奇跡、転じてそのような意で一般的には使われていますね。)

12月25日から12日目の1月6日が公現祭です。
シェークスピアの12夜のタイトルの源になっています。

私は宗教に関しては否定も肯定もしません。


エピファネイアの相手にフェノーメノを指名しましたが、フェノーメノポルトガル語で怪物の意ですが、超常現象という意でも使われます。


ウインバリアシオン、ウインは冠名ですが、バリアシオンは仏語Variationで、バレーのパ・ド・トゥのソロの部分です。
この馬、金にちなむ馬名の馬の引きたて役に終始していましたが、驚異的な[復活]を見せた馬でもあります。

去年の有馬、129の驚異的なレートを叩きだして引退したオルフェーブルを前にしては、かすんでしまいましたが、人気よりは2つ上の着順でした。

今春、日経賞を豪快に勝って臨んだ春天では、武幸の騎乗ミスとは思いませんが、僅かにとどきませんでした。
「復活」を否定するものは誰もいませんが、G1を獲ってこその「復活」。


3度目の挑戦、前走金鯱、1年前にも同レースで跨った康太、全く動かなかったとの事。
微塵の疲れも無く直ぐ息は整ったとの事、1週前坂路でそれなりにいい動き。

最終追い、CWで3F37,7 の時計をだしてきた。
38秒を切って来たのはエピと同馬だけ。

これは[復活]があるかも。


「復活」のことをキリスト教ではイースターと言うらしい。

公現祭と復活祭、何かありそう。

ヴァリアシオンは「対舞」のソロの部分、エピと舞うのはもしかしてこの馬か???

フェノーにも頑張って欲しい。

以上、最後の最後に少しだけサイン?めいたことを書いてみました。


皆さん良いお年をお迎え下さい。

それではさようなら。

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