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2014/12/22 17:43
ワールドの続編。
母トゥザヴィクトリーは牝馬としては490キロ前後の大型。
ダートもそこそここなす馬力型、フェブラリーでも馬券に絡み、ドバイWCではCAPTAINSTEVEの時計差無しの2着。
全兄グローリーは、弟より一回り大きく、530キロを優に超える馬体だった。
ダートは1度だけ走ったが大敗した。
芝のG1に14度挑戦したが、有馬2年連続3着が最高だった。
破竹の4連勝で迎えた皐月、当然の如く1番人気に支持されたが、枠に泣きイスラに先着を許してしまった。
ダービー,菊の敗因?
弥生で見せたあの勝ち方。
単なる早熟馬ではない。
距離の壁でもない、ダービーでは位置取りが悪くなったが、直線伸びてきた。
菊のボロ負けが?
本当に脳みそが汗をかくほど考えましたね。
菊からおよそ2ヶ月、暖冬の予測が大きく外れ、日本列島は真冬の状態。
皐月時の馬体と、12月17日撮影の馬体のフォトを見比べています。
別馬の感じですね。
池江師は、この馬を見抜いていますね。
最終追いが楽しみになってきましたね。
次回、シンクリ産駒の特徴やら、ステゴ産駒の2駒について書いてみます。
それでは今日はこれで。