洗い場の出っ張りに蹄をぶっつけて桜花賞を断念したハナズ。

走ってみなければわからないのが競馬。
でも、どうしても気になる馬がハナズゴール。
人生山あり谷あり、馬生も色々。

馬主があのタバート氏、南半球出張もありか。
なんと重い馬場がさらに重い重馬場でのG1制覇、５７キロを背負ってのもの。
レート評価は１１４、牡馬換算で１１８，３歳春に見せた能力の片鱗はフロックではなかった。
チューリップで見せた、ジェンティル他の完封劇、これは、ここに来て”花”を咲かせたか！？

輸送に弱い滞在競馬がベストの馬、９/12に新潟入りはナイス選択。
叩き台もささやかれているが、陣営は本気モード。
赤道越えのリスク軽減の為、半年近くの間隔を取っての休養。
新潟ダートでの最終追い、以前のハナズとは別馬。

調教後検量で４４３、さぞかしトン牝馬？なんと引き締まったボディー。


あのドバイで１３０の評価をもらって帰国したジャスタウェイ。
と、同様なうま道をたどれるか？
興味津々ですね。


菊後、国内G1を取れなかったデルタが、メルボリンCを取ってきた、又ダークシャドウがシンガポールG1を。


新潟スプリンターズ、ハナズが１着でゴールを決めるか、ここが試金石ではないでしょうかね。


それでは今回はこれで。皆さん頑張って下さい。
さようなら。

神戸新聞杯のレーティングがJRAから発表されましたので次回書きます。