バクシンテイオーについて。過去を塗り替えることが果たして出来るか？

前走勝ちでＯＰ入りしたばかりの馬ではＧ２別定戦は相当家賃が高い、承知の上で複穴候補へ。
連勝の大きな要因は、馬に落ち着きが出た事が一番だとの事。
力まず流れに乗って上手く脚をためる、差し馬にとって最も肝要な点。
問題はＧ２戦の流れに乗れるか、乗れたとしても差しきるだけの能力が備わっているか、だろう。

母の２つ下の弟カネヒキリ級かどうかはやってみなければどうにもわからない。

軸には、前走北九州で一番人気に答えられなかったエピセアをとりたい。
挫石でＣＢＣから直行となってしまったアマポーラは狙いを下げたい。ここ１０年６頭が挑んで０−０−１−５、これでは下げざるをえない。
高らかに逃げ宣言をぶち上げたキーンランド経由のフォーエバー、枠にもよるがアンバルとの兼ね合いは有利とは思えず、こちらも狙いを下げたい。
札幌のＯＰ特別から来たマヤノ，どうゆうわけか新潟・小倉のＯＰ特別経由組と違って全く振るわない、これも下げたい。

隠れ夏馬と思われ出して来はじめたアドマイアムーン産駒のハクサン、カナロア引退後のスプリント界のテッペンを目指して当然。
叩き台とは思わないが、目標は次の新潟。頭勝負は？
よもや３着以下、は考えにくいが。

枠発表後、書けたら又書きます。

それでは今日はこれで。さようなら。