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2014/06/29 13:22
ウインを抜いてゴールドが1番人気、投票1位馬が人気を奪還?結果は如何に?
鳴尾で時計差無しの4着に敗れたカレンミロ、今度は自分でレースを作りたいとのコメントを出しました。
番手競馬が多かった馬が、自らハナを切ってレースを主導する、これがどう云うことか競馬を長く見ている方は分かりますよね。
今回もしそうだとしたら、内目3番にいるヴィルのハナを叩いていくと云う事になります。
スタートして最後の急坂まで殆ど昇りのない阪神コース、長くいい脚を使える同馬の勝ちパターンがイメージ出来ますが………、果たしてトップクラスの馬を相手にどこまで、と云ったところが正直な気持ちですね。
結論からいうと、間違ってもスローにはならないと云う事ですね。
今年も例年通り、上がりのかかる競馬になるんではないでしょうか。
間も無く6Rがスタートしますが、馬場状態をチェックしてみたいと思っています。
カレンが行った場合、恐らくヨコノリの11ゴールド、6のジェンティルも好位キープの先行策でしょうね、最後の200mの攻防戦だとは思いますが、戸崎に乗り替わった1ホッコーがウインより前目の競馬をやれれば、あるいは大逆転のトンコロリも十分あり得ますね。
この馬、春天時計差無しの3着はフロックではありませんね。
最終追い後の検量で490キロ、はち切れんばかりの馬体を見せてくれました。
パドックでも490キロを切るぐらいの馬体でしたら、人気3頭をまとめて負かす………、そんなシーンもあるんではないかと思っています。
6歳せん馬のカレンは阪神1800(良)の鬼だと思っています。
マンボに関しては、まだまだこれから獲れるレースはあると思っています。
以上が今年の宝塚記念の私の考えです。
それでは今日はこれで失礼します。また、秋競馬でお会いしましょうね。さようなら。