スマートフォン版へ

マイページ

389件のひとこと日記があります。

<< オルフェ引退後の春天、フェノーの連覇阻止... ひとこと日記一覧 ウインを抜いてゴールドが1番人気、投票1位... >>

2014/06/28 01:10

栗坂を2F24.3~12.2で真一文字で駆け上がって来たジェンティル!?

自身は昨年1番人気で3着。
ディープ産駒が阪神内回り2200で結果を残していない、データーを地で行ってしまった。
去年以上のパフォーマンス、調教師も去年より強くなっているとのコメントを発している。
が、しかし、人気はウイン、ゴールドの下か?

5代クロスはND、Lyphardの配合率が1/8の12.50%、他のディープ産駒とは一味違う配合。
2度目となる今回、雪辱を果たす公算は大とみました。

ゴールドシップ、連覇は?
ブリンカーにシャドウロール、2週続けてヨコノリが追い切り、人馬の呼吸もあってきた、栗坂2F24.6~12.2と桁違いの瞬発力を見せた、大得意の阪神内回りならあるいは?と思わせる出来、展開次第では………。

昨秋、準オープンのオクトーバーSを勝ってオープン入りしたホッコーブレーヴ、Gllアルゼンチン杯5着、GlJC12着と歯が立たなかったが、着差はそれぞれ0.5、0.6と全く悲観するほどのものではなかった。
この馬どこで覚醒したのか、今春の2戦は驚きもの。
特に前走は58キロの定量戦、終始インを回っていたが、4角立ち気味にコースを選択していた田辺が外目に馬を誘導して外から追い込んで来たキズナを置き去りにしてウインに迫った。もし前が空いていたら、最低2着はあっただろう。
一週前戸崎が追って抜群の動きを見せていた。
直線重心がグンと沈んで、力強く伸びた。馬体もはち切れんばかりで、充実著しい。
この馬、超晩生の馬かもしれない。

松永康師のコメント。
「前走は、正直3200が初めてでしたし、高速馬場もどうかと思いましたが、ちゃんと結果を出してくれましたね。距離の融通がきくこと、終いは確実に脚を使うことが分かりましたし、収穫がありました。前走の時は半信半疑な面もありましたが、今回は自信を持ってレースに望めます。」

輸送は全く気にならないとのこと。以前、田辺がこの馬は坂のあるコースの方があっているかも、と言っていたことを思い出しました。
1番枠を戸崎がどう乗るか?不安よりは楽しみの方が大きくなって来ましたね。

メイショウマンボが栗坂で単走にもかかわらず抜群の動きをしましたね。
51.9~37.5~24.4~12.4の時計をマークしました。
昨秋の出来に戻っています。
BMSにグランプリホースグラスワンダーを構えている同馬、無視は出来ませんね。

明日は展開を中心に考えて見ます。
ハーツクライ産駒のせん馬カレンミロが抜群の動きを見せました。
中山記念の追い切りでもいい動きを見せましたが、先行出来ず、馬場も合わず惨敗しましたが、今回上手く先行出来たら、粘りこんでの掲示板もあるかもしれませんね。当日の馬場次第でしょうかね。
この馬去年の6月阪神の1800でレコードをマークしていますね。

それでは今日はこれで失礼します。さようなら。

お気に入り一括登録
  • Lyphard
  • ゴールドシップ
  • ホッコーブレーヴ
  • キズナ
  • メイショウマンボ
  • グランプリホース
  • グラスワンダー
  • ハーツクライ産駒
  • カレン

いいね! ファイト!