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2014/06/01 11:53

樫はハーツ産駒のヌーヴォ、ディープ産駒のハープの末脚を封じた。

勝因は色々あると思うが、3歳5月の時点で府中の2400を勝ち切る資質が備わっていたということでしょね。
牡馬のワンアンドオンリー、オークスで負けたハープと似たような脚質の持ち主。
橋口師も言っているように、皐月と同じような競馬では?でしょうね。
救いは、距離と長い直線、後は騎手の腕?

ヌーヴォレコルトとの違いは、性の差は当然ですが、脚質、配合のクロス差などが考えられますね。
父がそうであったように、脚質は当分は今のままなんではないでしょうかね。
弥生皐月の敗因にとらわれ過ぎて、横山が無理をして馬を出していって(動かないかもしれませんが)、結果…………、それだけは勘弁して欲しいものです。

血統面に関しては、母父タイキシャトルを構えただけでなく、ノーザンダンサー系直系との配合で誕生した母との交配の見事な成功例だと思います。同馬にはHailoの3×4、NDの5×4のインブリードが生じていますね。
皐月で見せた上がり最速も納得出来ますね。
全てはどう乗るかでしょうね。

今年のダービー、最も注目すべきはステゴ牝駒のレッドリヴェールの参戦ではないでしょうか。一週前に行われた樫には見向きもせず、本気モードでのダービー参戦。
小兵ながら成長しているとは、須貝師の弁。
環境の変化や音に非常に敏感で繊細な馬、初の輸送競馬、どのような策を講じているのか、興味はつきません。
馬運車の中を完全防音にでもしたのか、……と思いたくもなりますね。
ともあれ、1時間後には馬体重が発表されます。
それまで待ちましょう。

牡馬クラシックの1冠を制したイスラ、この馬を昨夏の新潟でマイル戦とはいえいとも簡単に差し切って見せた牝馬のハープ、北の函館で極悪馬場をものともせず制したリヴェール、選手権距離とはいえ牡牝の差はつけ難い。
斤量差無しの2歳戦、2キロ差のダービー、チャンスは大有り、と思えなくもない。

皐月を遥かに上回る出来に仕上がったトゥザ、1コーナーまで楽に好位を取れる枠に入った、今回は相当展開に恵まれそう。
軸はこの馬か。

ワンアンドとの軸2頭、リヴェールとの軸2頭、相手はイスラ、ラグーン、スターダム、での馬券を組んでみようと思っています。

それではこれで失礼します。
皆さんも頑張って下さい。さようなら。

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