最終追い、追い切り後の馬体重、枠発表をみての現時点でのダービー予想。

ワンアンドオンリー陣営からはあまり聞こえて来なかったが、弥生賞後のダメージは相当有ったらしい。
植草一秀の“知られざる真実”ではないが、サークル内の【真実】が全て出切っていれば、皐月の1番人気はなかっでしょう。

トゥザワールド、弥生のダメージはかなりのものだったらしいですね。
疲れを取りつつ馬のコンディションをあげていく作業は当事者だけが知る苦労でしょうね。
それでも当日、輸送があったにしても-8キロでの出走でした。
やはり戻せなかったんですね。

陣営のピリピリ感から解放された事もあるんでしょうが、レース後暫くして、528キロとポンッと戻ったらしいんですね。「疲れを取りつつコンディションをあげていくと云う作業より、パンッと膨らんだものを締めていく方が断然楽だと思います。」……(厩舎関係者のコメントです)

皐月、枠も外すぎましたね、出して行くしかない外目、行きたいのはトゥザだけではありませんね。
1コーナーめがけて外の連中が急いだ結果、他馬と接触してしまい、馬も1~2コーナーあたりまではかかっていましたね。
イスラは中山2000であれ以上の競馬は出来ない、という位の理想的な競馬でしたね。

トゥザ、最終追い後の馬体重、522キロです。一週前の5/21と同じです。
手加減無しの調教でのこの馬体重、最終追いも抜群のキレを見せました。

枠も内目の5番を引き当てましたね。
皐月と入れ替わった人気、2戦続けてクラシックで1番人気の馬で勝てなかった川田、眠れなかったんではないでしょうかね。

ワンアンドオンリーに関しては次書きます。
それではこれで失礼します。さようなら。