389件のひとこと日記があります。
2014/04/11 03:18
ガキの頃お世話になったあの黄色い“コーリン鉛筆”を思い出してしまいました。
女房に言ったら笑われてしまいましたね。
馬主人生、[苦節?]ウンジュウ年?
伊藤恵介、恵子御夫妻に【幸】あれ、と、先ずは申し上げておきます。
3/25に出馬の意思を決められたとの事、《大英断》ではないかと思っています。
父はエンドスウィープ産駒のサウスヴィグラス、母は恵介氏所有の公営馬コーリンラヴィアン、祖母も同じ公営馬のコーリンビビアン、どこをどうつついても“桜”とは縁遠い血筋ですよね。ベリーの「板」に南関の桜花賞と間違って登録したんでは‥‥‥、と云う書き込みもありましたね。
昨夏の小倉でのデビューでしたね。まともな追い切りも出来ず、脚元に‘モヤモヤ’を抱えての新馬戦、なんとベルカントの2.2差の大敗。走り終わって【ソエ】が確認されましたね。
「好事魔多し」の逆パターン、この事がこの馬の運命を変えたんでしょうかね。
半年近い休養、初戦の京都も重で良かったですよね。足抜きのいい馬場、ソエ上がりの馬にはうってつけの馬場でした。2走目は乾いた砂、クラス上がっても楽勝でしたね。100%完治した走りでしたね。
◆注目すべき点はダート3戦目の前走昇竜Sでしょうか。
新設中京のダート1400は、2コーナー奥のポケットからのスタートですが、なんと芝コースを約200m走ります。
府中のマイルDの倍走りますね。この馬外から軽く走っていましたね。芝を全く苦にしない走りでしたね。
HSに作られた坂についても触れておきます。
ゴール手前380mから220mまでの160mに高低差1.8mの急坂が新設されました。急坂の勾配は1.14%、中山に次ぐきつい傾斜です。
◆最も注目すべき点は6F目のラップではないでしょうか。
坂の入り口からラップを上げて11.8と12秒を切っていますね、これでは後続はギブアップです。
ここから先は私の見解です、独りごとかもしれません。気にしないで下さいね。
BMSにミシックトライブMythic Tribeを構えています。
この馬、ミスプロ×ミエスクの配合で、あのキングマンボの全弟です。種牡馬としては不発に終わりましたが、DNAは不発に関係無く内包されているはずです。
3代母のシルケットからは福島記念勝ちのシルクグレイッシュが出ています。
父の父からはスイープトウショウやアドマイヤムーンなどの芝Glホースも出ています。
同馬を単なる“砂馬”と決めつけるのはどうかと思っています。
一週前、栗DPで6F78.6と初めて80秒を切って来ました。
最終追い、松山が乗って栗坂、54.0~39.2~25.4~12.9で追われました。
完璧に仕上がったとみるべきでしょう。
弘平が3戦逃げ切っています、藤田は迷うこと無く逃げの手に出るでしょうね。
3番ゲートと内を引き当てました、運もありそうですね。
最低人気に近い状態、中々買いずらいですね。
3強に割って入ったら大変な馬券になりそうです。
また書きます。それでは今日はこれで失礼します。さようなら。