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2014/02/20 20:59
百太郎さんちのアワーズ、もう一つのダートGlフェブラリーを果たして取れる?
今回の出走メンバー中、連対率71.4%、、複勝率85.7%を誇るニホンピロアワーズ、もう少しみてみたいと思います。
12、8、4、4、これが同馬の実績です。
着外に敗れた4戦をみてみます。
11年(4歳)のJCD、9人9着、勝ったのは当時ダート界のテッペンにいたトランセンド。
12年1月の川崎記念、3人5着、初めての左回り、スマートファルコンの5着。
12年2月のアンタレスS(Glll)、2人5着、この敗因に関しては陣営も合点がいかなかったようですが、前走の不良馬場、初めての左回り、……、などなど、馬にストレスがかかったことではないかということです。
13年12月のJCD、5番人気の5着、ここは6月の帝王賞以来のレース、負けて当然の雰囲気でしたね。
以上4戦が同馬の着外のレースです。
この馬12年のJCDを強い勝ち方で勝ちましたね。2着は当時6歳のワンダーアキュートでした。
この馬が種牡馬入りするためにももう一つ欲しいのが、中央ダートGlのフェブラリーなのではないでしょうか。
ホワイトマズル産駒のダート馬ではプリンシパルリバーというのがいましたね。
ゴールドアリュールに阻まれたいした出世は出来ませんでしたが、ホワイトマズル産駒でもダート馬は出る、という証しを見せてくれましたね。
あくまでも私の私見ですが、ドバイ行きを目論んでいる2騎に一泡吹かせるんではないでしょうか。
思い通りにいかないのが“人生”、“競馬”は尚更。
京都記念の自戒も含めて…………。
ニホンピロアワーズの単を少し重めに勝負したいと思っています。
決して乗らないようにして下さいね。
【馬券】とは、自分との戦いだと思っています。
それでは今日はこれにて失礼します。また書きますので、さようなら。