389件のひとこと日記があります。
2014/02/11 21:50
アルゼンチンの“星”を母に生まれたペルーサ、父をロブロイにしたが、……。
06年産のトーセンボンヌル、父がネオユニヴァースだったが1勝馬で終わってしまった。
Lyphard4×4のクロスとなるディープとの配合で生まれたのがソルデマーヨ、こちらもパッとしなかった。
ゼンノロブロイとの配合で誕生したのがペルーサ。実績は皆さんご存知の通り。
Candy Stripes×デイファレンテ(亜Gl2勝、米Gl2勝)で誕生したのがペルーサの母アルゼンチンスター、そのCandyにCalorica(亜Gllアブリル賞)をつけて生まれたのが、ピオネロの母クルソラ。
亜Glエンリケアセバル大賞(芝10F)、亜Glコパデプラタ大賞(芝10RF)を制している。
06年ノーザンFの吉田勝己氏が購入した。
父はネオユニヴァース、ND系との配合でロジユニヴァース、アンライバルドを出し、ヘイローのインブリードでヴィクトワールピサを送り出した。
クルソラの父キャンディーストライプはあのバブルガムフェローの半兄としてあまりにも有名、ナスルーラー系の直流、2代母のカロリカもなんと同じナスルーラー系。こちらは父系がすたれたが、母系に入ってその血を後世に伝え続けているNashuaの血。
ピオネロはペルーサ以上の馬かもしれない?
東スポ杯をレコード勝ちしたイスラ、当然1キロ増量、クラシックまで後2ヶ月、果たしてここをピークに仕上げてくるだろうか?中4、中3のローテでスプリングS→皐月ではなかろうか。
ラキシスの全弟サトノアラジン、このままで終わるのか?
デビュー以来3戦全て1番人気、ここで賞金加算出来なければちょっと苦しくなる、姉同様秋以降の馬なのか?
今年の共同通信杯まだまだ推敲の余地ありですね。
また書きます。それでは今日はこれで。