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2013/10/20 13:07

シンクリ×スペシャルのエピファネ、ユールで決着がついてしまうのか?

エピファネの母はシーザリオ、日米のオークスを制した名牝。距離延びたダービーでも2着、世代トップのレベルは疑う余地が無い。
馬場が渋っても評価を下げる必要はなさそう。ユールも重はこなすはず。問題は現段階での能力だろう。
去年のゴールドシップ、ダービー1~4着馬が不在だった。
結果はG・S1着、2着にセントライトでダービー2着のフェノーの2着に踏ん張ったスカイ、3着にはダンスの全弟トーセンダンス産駒ユウキが入った。

昨年のセントライト、フェノーが112、スカイが110、今年は、ユールが108、ダービーが107。
昨年の神戸新聞杯、ゴールドシップ115、今年は、エピファ115、なんとマジェスティーは109の評価。

今年のダービーはキズナが119、ディープと同評価、2着のエピファが117、4角回ってキズナの2頭分外から追い込んで6着だったイナズマが114。

今年の菊、ダービー1着、3~5着馬が不在。

エピファの相手筆頭に先ず上げなければならないのは、テイエムイナズマなんではないでしょうか。
神戸は明らかに追い不足、今回はWでビシビシ追われ、最終追いは坂路でキッチリ追い切られての馬体増。
“稲妻駿馬”の走りが見られるんではないでしょうか。

3番手には、その名の通り「最終衝撃」、ラストインパクトをあげるべきではないでしょうか。
母の兄、ビワハヤヒデナリタブライアンがいる一族です。母父ティンバーカントリーの血があれば重にも対応できるんではないでしょうか。

もう一頭あげるとすれば、インパラトールかなと思いますが。
2代母マジックナイトの血が黙っていないんではないでしょうか。
Imparator、トルコ語で「皇帝」の意だそうです。
英語風に分解すれば、I'm A Rator(朕は猛禽なり)、凄い馬名の持ち主ですね。
その名に恥じないレースを期待したいと思いますが?

重という事で、ヤマイチなども魅力を感じますが、ユール、サトノ同様掲示板は苦しいかな、という思いです。

バンデに関してですが、人気が走りすぎましたね。
ネコ同様スローで足を貯めたいんですがでしょうが、白い枠に入ったネコが一周目の下りを脱兎の如く行ってしまえば、‥……、その先はどうなるか大方の想像はつきますね。
'04年のローエングリーンのシーンが蘇ってきます。あの時、テンの1000が58.3でした。
勝ったのはヒシミラクルでしたね。サッカーボーイの最高傑作馬です。

頑張って下さい。それでは。

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