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2013/10/10 07:29

最終追いで抜群の動きを見せたオークス馬メイショウマンボ。

10/3、栗CW、6F79.3~12.0、仕掛け。
10/9、栗坂路、4F52.3~3F37.9~2F24.3~1F12.4、一杯。
残り2Fのハロン棒で先行するメイショウキラリに並びかけると、あっという間に置き去りにした。
ラップを分析すると、14.4~13.6~11.9~12.4。3F目でギアをチェンジした事が分かる。
残り2F25秒を切ったのは、デビューして始めての事。
オークスの時も良かったが、それをはるかに凌ぐ出来、完成に近づいて来た感じ。

父が大輪の花を咲かせたのは、4歳の5月だった。

ここ10年間の牝馬を鳥瞰してみた。ダービーを制したウオッカは別格として、ジェンティルドンナブエナビスタ、この2頭が抜けている存在だろう。
現時点ではアパパネに並んだんではないかと思う。

同馬の強さの秘密は血合量にもみて取れる。
ミスプロ4×4、ヘイルトゥリーズン4×5、ニジンスキー4×5、ノーザンダンサー5×5、父系、母系ともにバランスよく配合されている。ジェンティル、ブエナに迫れるかもしれない。

デニムと違って器用さも併せ持っている、余程の事がない限り取りこぼしはないだろう。

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