スマートフォン版へ

マイページ

389件のひとこと日記があります。

<< 其の二、展開について。... ひとこと日記一覧 ローズの続き。... >>

2013/09/11 10:21

ローズSの推敲。登録22頭、フルゲート18頭、出走馬確定前。

50音順に、1、ウィンプリメーラ、2、ウリウリ、3、エバーブロッサム、4、コレクターアイテム、5、セレブリティモデル、6、デニムアンドルビー、7、トーセンソレイユ、8、ノボリディアーナ、9、メイショウマンボ、10、リラコサージュ、11、レッドオーヴァル、12、ローブディサージュ、以上12頭上げましたが、現時点で他の10頭からの複勝圏内突入は考えにくいので割愛します。
3、6、9、11、12、の5頭が上位人気馬です。全馬Gl3着以内の馬です。
次に続きそうなのが、2歳新設重賞をレコードで制した4、オークス惨敗後、夏の函館を叩いて挑む5、OP特別、Glll共に2着の1、こちらも函館帰りですが、準OPとはいえ、人気を下回る大差負けの11着、まして牡牝を問わず函館2000を得意としているステゴ産駒、この時点で圏外です。
次は、7、トーセンの馬です、この馬の取捨は結構難しいですね。何せディープの半妹ですから。
年明けのデビューでしたが、一番人気で新馬戦をあっさりクリア、返す刀でOPのエルフィンを一番人気こそ1のウィンに譲りましたが、兄同様の切れ味で差し切ってしまいました。桜では3番人気に支持されましたが、差し不発で7着でした。樫では大外を嫌って天乗りウィリアムズが番手を取りに行き見事に大差負けを演じてくれました。
春は成長がみられず、420キロを切る馬体でした。現賞金1350万のため「秋華賞」出走は微妙ですが、成長を促すため夏は全休し、全てはこのローズでの権利取りにかけていますね。中間、馬は非常に元気だそうですが、それだけでは飛びつけませんね。
繁殖の名牝、ウィンドインハーヘアはエリザベス女王所有のクレア一族の直流で世界的名牝です。
ディープは、繁殖としてのピークを迎える母11歳の時の仔です。
生産界で言われているんですが、超のつく一流馬馬が出た''ハラ''からは、それを超える馬は出にくいと。
SSとの相性、母の年などがある様な気がしています。杞憂で終わって欲しい気もしますが。
個人的に、馬主の島川さんとこの社員の方と仙台の飲み屋で知り合い、応援はしたいのですが。

もう一頭、人気は薄いと思いますが、8のノボリディアーナです。この馬、前述の島川さんの高馬(セリ価格1億超)、トーセンパワフルにおいでおいでした馬です。それも6番人気で。
この馬の事をちょつとだけ書きます。
昨年10月京都でデビューしたんですが、4番人気であっさりクリアし、次走11月のGlllファンタジーに登録したんですが、右肩跛行のため、出走取り消し。年内に何とかもう一丁というオーナーサイドからの要望もあり、獣医もギリギリGOサインを出し出走させたという経緯があったんです。オーラス競馬の12月24日にも使ってきたんですが、当然の如く勝てずじまいでした。跛行発覚時と比べて良くなっていない事にきずき休養に入ったんです。
厳寒期の休養が功を奏し、跛行した右肩の筋肉を強化したんです。厳寒期のため馬体の成長は殆ど見られなかったんですが、跛行取り消し後の2戦とは180度違う競馬で勝ち上がって来ました。特に京都の白百合Sは圧巻でしたね。
京都外回りを最も得意とするディープ産駒のウリウリの差しを封じ込めたんです。
馬主、関係者が偉かったのは、昨年の出来事を十分反省し、今度は猛暑の夏を全休させました。
春2戦の疲れを取りリフレッシュさせるのが目的ですが、Fデュピティー産駒の特徴、筋肉質体型に牝馬特有のふっくら(丸味)感を出させるためでした。

母のスターリーロマンスは、言わずと知れたあのフジキセキの下です。
'08年にジャンポケとの配合でダノンミルを出した後、'09年は空胎で、'10年産が本馬です。生産界では''カラ''の後は買い、と言いますが、本馬の場合母が繁殖馬としてピークを迎える12歳の時の仔というのもいいですね。

次の''ひとこと日記''で、阪神1800コースの特性と展開を考えてみます。
タバコが切れましたので買ってきます。

お気に入り一括登録
  • ウリウリ
  • エバーブロッサム
  • コレクターアイテム
  • セレブリティモデル
  • デニムアンドルビー
  • トーセンソレイユ
  • ノボリディアーナ
  • メイショウマンボ
  • リラコサージュ
  • レッドオーヴァル
  • サージュ
  • エルフィン
  • リアム
  • ピーク
  • トーセンパワフル
  • サイン
  • スターリーロマンス
  • フジキセキ
  • ダノンミル

いいね! ファイト!