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2013/09/08 06:29

昨年安田3着から57.5で挑んで4着に負けたコスモセンサー、

今年も同じローテで挑むDシャーク、0.5増の58、果たして結果は?
昨年の安田、勝ったのはストロングリターン、2着にグランプリボス、3着がコスモセンサーで、レーティングがそれぞれ、118、117、113、R・Rが115。
今年はというと、勝ったのはロードカナロア、2着にショウナンマイティー、3着がダノンシャークで、レーティングがそれぞれ、120、119、117、R・Rが116.50。
昨年3着のCセンサー、レースレーティングより1.5も低い評価、更にその上逃げ馬を深追いすぎて、負けて当然の結果。
今年3着のDシャーク、レースレーティングより0.5高い評価。4着の牝馬マイネイサベル(110+4)より3ポイントも高かった。
以上、単純な比較ではあるが、ディープ×カーリアン牝駒のダノンシャークは、Gl級の馬だといえよう。
では何故秋初戦にここを選んできたのか、別定戦ではなく、ハンデ戦のここを。
58キロを超える斤量では苦しいが、58キロならいけると踏んだからに他ない。
秋のマイルGl戦出走を確定的にするには、ここで賞金を加算させておかねばならない、という強い事情があるわけです。負ける訳にはいかないんですね。

では、果たして勝てるのか。

準オープンを再度逃げ切り勝ちしたルナと人気を2分しそうですが、昨年程の高速馬場ではない今年の中山、馬場を湿らす雨も降るみたいですね。
昨年のセンサーと違い、逃げ馬を突っつく様な競馬はしないでしょう。
7~8馬身後方の中段やや前目に付け、2角を回り切ってから続く下りをスムーズに走って、3角過ぎから徐々に加速し、4角を回ってから、逃げ先行勢を射程に入れれば十分勝てるでしょう。
2、3着には52~54の軽ハン組が面白そうですね。

父のディープもそうでしたが、坂の下りを走るのが非常にうまいですね。
正月の「箱根」もそうですが、5区と6区とでは全く違う走りが要求されます。
京都は3分3厘に下りがあります。父もそうでしたが、仔達もその傾向が強いです。

恐らく少し太く作ってくるとは思いますが、8分以上の出来なら、このメンバーでの取りこぼしは考えにくいと思いますが。
11月のマイルCでは完璧に仕上げてくるはずです。
カナロアがスプリントGlを勝って、マイルCへ来たら、安田のリベンジも可能だと思います。

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