京成杯の続き。

牝の4歳馬、エクセラントカーヴにも注目しています。
1000万連勝後の格上げ戦、準オープンの新潟日報賞を昨年の朱鷺Sと同タイムで勝ち上がっています。
昨年の朱鷺が、34.0~34.4の0.4の前傾、勝ったレオアクティブの上がりが33.5、今年の新潟日報賞が33.1~35.5の2.5の前傾、勝ったエクセラントカーヴの上がりが33.9でした。
今年は真逆で、35.0~34.4の後傾ラップで、OP特別としてのレベルは低いと言わざるを得ません。

昨年の京成杯は34.0~34.5と朱鷺と同じ流れです、朱鷺から中一週の京成でも朱鷺以上に対応できたんでしょうね。
夏場の勢いを秋初戦まで維持していたんでしょう。

牝馬の52は牡馬の54、ハンデキャッパーは昨年のレオアクティブと同じと見ていますね。

母インディアナカーヴの妹ネットオークションの産駒にコレクターアイテムという牝馬がいますが、昨年11月のアルテミスS(G)で2歳コースレコードで勝った馬です。(ロゴタイプに二週間後に更新されましたが)
何が言いたいかといえば、高速馬場に対応できる血筋だという事です。

千葉県西部地区の日曜日の天気は微妙ですが、良馬場で出来るんではないでしょうか。

ルナが行くんではないかと思っていますが、先行したい馬が外目の枠に入ってしまったら、テンが速くなる前傾レースになるんではないかと思います。