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2013/09/03 07:43

京成杯AH考。

暑かった夏も終わり?、いよいよ秋競馬スタート。心躍りますね。
中山の方を考えてみます。
昨年は、1分30秒7という驚異的な世界レコードが飛び出しびっくりしましたね。
母レオソレイユの兄ブレイクタイム('97年生まれ、父デインヒル)が、'03年、'04年と連覇しました。
今年は同じ血を引くレオアクティブにその期待がかかります。GlNHK杯2着のインパルスヒーローを抑えて、ダノンSの2番人気に指示されそうです。やはり昨年のR勝ち、叔父さんの連覇という実績からすれば当然でしょうかね。

人気通りになかなかいかないのが競馬、だからと言うわけではありませんが、朝日杯3着、NHK杯ボロ負けのゴットフリートを取り上げてみたいと思います。
父は朝日杯を優勝したロゴタイプと同じローエングリン、母の父もロゴと同じSS、中山マイルの適性は、NHKで大きく先着を許したインパルスよりは高いと思います。
2月の共同通信杯2着(1分46秒2の好タイム)後、調子を崩してしまい、立て直しが上手くいかなかったようです。
夏場の全休が功を奏し、良化急上昇との事です。
先週、美浦南のWで追われ、5F66.3~12.5の時計を叩き出しています。
関係者の話では、春とは別馬、大幅に良化したとの事です。

昨年のきんもくせい特別では、NHKを勝ったマイネルホウオウを破っています。
昨年の京成杯優勝馬レオアクティブは、前走朱鷺Sを53キロで勝ち、本番では1キロ増の54キロでした。
今年のインパルスはGl2着が評価され、55キロのハンデです。
jraのハンデキャッパーは見事なハンデを課しますね。
ゴットフリートは53キロです。
ダノンと5キロ差、レオと4キロ、インパルスとは2キロ軽くしてもらっています。
厩舎サイドも相当''力''が入っているようですが……。

中山マイルは枠の利、不利がある事で知られているコースです。
最終追いを見て考えてみたいと思います。

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