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2013/05/25 06:44

調教A評価の内目立った2頭、エピとペガについて。

A評価の内、1、2、8は前走より大きな変化はなし。
問題は3頭併せから坂路に切り替えてきた9エピ、ソエっ気が取り沙汰されていたが、前駆を叩き付ける様なフットワークで、杞憂に終わったか。14.0~14.4~12.8~12.9 (4F54.7)、ゆったり入り、3F、4Fで加速と坂路の理想的な追い切り、前走より好感が持てる。

ペガスター、こちらは逆に坂路からCWへ。
前走の最終追い、4/10栗坂良、6F61.9~44.5~28.5~13.7、併走1馬身遅れ。
今回、一週前5/10栗CW、6F79.3~11.9で追われた、最初の1Fを16.4とゆったり入り、5Fから62.9という早い時計で追われ、ラスト11.9と加速した。走りもスムーズで、乗り代わりの不安もない。
最終追い、5/12CW、6F80.2~64.6~50.2~37.3~11.8、見事に折り合い、手綱をしごくと内のビスカヤを0.6秒置き去り。加速もスムーズで掛かりグセは微塵も感じさせない。

気になって、共同通信杯の時の最終追いを調べてみた。
2/6(水)CW不良、80.8~65.7~51.6~38.7~13.1、馬場が重くて走りずらかったとはいえ、走りに滑らかさは感じられず、単走で首を上下に振りロスの多い走り方。
この出来で楽勝したのだから(横山の騎乗も良かったが)、持って生まれたポテンシャルの高さだろうか。

皐月賞の最終追い、ラップだけ書いたが、中味は実にひどいものだった。これがこれからGlに挑戦する馬かと思った。迫力なく、女馬みたいな感じの走りで併走馬にも遅れていた。
パドックではゆったり周回して、落ち着きは感じられたが、これからGlを戦う雰囲気は全く感じられなかった。

後日聞いた話だが、武 智英調教助手は、皐月賞で我慢の競馬を教えてくれた佑介のためにも………、とそんな話をしていたそうです。
やっぱり私が以前''日記''にも書きましたが、「予行演習」だったのでしょうか?

エピとペガはどうやら馬券になりそうですね。
ディープとオルフェーブルと同じ5番に入りました、運も味方しそうですね。
ダービーでは、ディープが119、オルフェが120のレイトをマークしました、果たしてペガは?

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