東大卒の○上氏云く、今年の桜花賞、未勝利

東大卒の○上氏云く、今年の桜花賞、未勝利戦に毛が生えた程度のレベルとの事。小生はそうは思いません。
jraはジェンティルと同じ110ポンドの評価。
かなりタフで消耗戦のレースだったと思っています。
見方は色々あるとは思いますが、冷静にレースを分析する事は大事なことだと思います。
○上氏は、その事を踏まえた上で、桜花賞組をバッサリ切り捨て、未出走組のサクラプを本命に指名しています。
予想は嘘よ、予想自体は自由な行為です、が、少なくとも予想や評論で飯を食っている人間が…、と思います。
私は今年の桜、非常にタフなレースだったと思います。
氏が今回本命を打ったサクラプ、ソエがひどくてスルーしました、また島川さんのトーセン、陣営からは桜はステップで目標はココ、という声も聞こえてきています。
今申し上げた事は本当の事だと思っています。
だからと言って桜組が能力的に下だとは思えませんね。
今日、後1時間半後、一緒に走るわけですが、様々な思惑を包み混んで、3歳牝馬が2400mの距離を走ります。
525mの府中の直線の叩き合い、見ものですね。

最後に私の考えですが、逃げ込みを図るクロフネ、そこに迫るマンボ、プレジール、しかし、その外からトーセン、アユサンが……………、そこから先は皆さんで考えてみてくださいね。
私は予想や評論で飯を食っている人間ではありませんから。