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2013/05/15 10:22

今年の桜花賞、13番ゲートのクロフネより

今年の桜花賞、13番ゲートのクロフネよりも内側の馬のスタートが抜群によく、特に逃げたサマリーズ(全日本2歳ダートダービーを逃げ切り勝ち)は鼻に立つのが早かった。テンの3Fが発表では、34秒8、クロフネが3Fまでに使った脚は推定で33秒台後半と思われる。桜花賞特有の前傾ラップ、前日の風雨で馬場は重く先行馬にとっては厳しいレースであった。
瞬発力勝負となったGllフローラS組、差し有利の底力勝負となった桜花賞。jraの評価もさることながら、明らかにレースレベルは桜花賞の方が上だろう。
14頭が団子になって3~4コーナーを回ってきた、前2頭が壁になった瞬間外をついて伸びてきたアユサン、離された15番手を終始ラチ沿いの経済コースを走って脚を貯めていたレッド、坂を登り切ったところでは短頭だけ出たが、あと100mのところで差し返してしまった。発表ではクビ差の時計差なしだが、見た目には1/2近くあった。
現時点では、アユサンを上位にとる、次位にはクロフネを上げたい。
選手権距離ということでディープ産駒が人気になるだろうが、母父にトニービンを持つクロフネサプライズ、距離延長を展開の利で克服してもらいたい。
逆転があれば、まさに名の通りサプライズ劇ですね。

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