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2016/02/16 20:39

6歳馬のベスト、コパノを抑えて4歳モーニンが2人。

モーニン、デビューから全て1番人気、期待の大きさが分かる。
4連勝で臨んだ武蔵野S、ノンコ58、モーニン55、同じ3歳馬なのになんと3キロ差。
結果は衆知のとおり。


加藤征厩舎のノンコ、450キロそこそこの、ダート馬としては小柄。
昨4月の中山で負けたクロスクリーガーに大井のJ.D.Dで0、5差の完勝。


ジャパンダートダービの勝ち馬、以後のダート界を席巻するとは限らない。
武蔵野勝ちの後、中央ダートのテッペンを目指して暮れの名古屋に挑んだが、ルメールが思った程馬がばらけず、窮屈な競馬を強いられ結果2着。
1番ゲートを引いてしまった結果ではなかろうか。

加藤師はレースを振り返って、ルメールの騎乗を責める事無く、いい経験をしたと語っていた。


ノンコ、馬格はないが、ダートの新星か。
6歳馬の古豪を負かすのはこの馬でなかろうか。

ヘニーヒュズを父に持つモーニン、根岸はいい勝ち方をしましたが、マイル以上のG1ではちょっと、という感じがします。


2着、3着の馬に関しては相当考えていかねばならないと思っています。
かなり難しいんではないかと。

タガノ、ロワ、複勝圏内も考えていかねばなりませんね。


それでは今日はこれで。

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