389件のひとこと日記があります。
2016/01/05 13:34
「金杯」、展開を読む。
あれから10年、‘05年の有馬で”魅せた”ルメールの走り、圧倒的1番人気の3冠馬ディープを見事完封した。
ルメールに乗り替わって3戦目、あの日、橋口師だけは前目の競馬を知っていたはず。
翌‘06年のドバイシーマC、2着コリヤーヒル以下に影も踏ませぬ逃走完封劇。
世界中を唸らせた。
どうしても言いたかった”ある出来事”とは上記のことでした。
ルメールならやるかも知れない!!!
行く馬がいなければ自ら行くだろうし、思い切ってハナを主張する馬がいたら行かせて、L5〜4Fのロングスパートで逃げ切りを狙うだろう。余程運転をミスらない限り、今回の面子の中では最上位と思います。
競馬の奥の深さとは・・・・、馬券を当てることだけではないはず。
どこまでもギリギリ「考える」、かではなかろうか。
その意味で自分の考えを「ネットケイバ」の力を借りて、「ひとこと日記」に書き残しているんです。
9日以後、どうしても忙しくなるので、「ひとこと日記」を覗いて下さっている皆さんへ言っておきたかったんです。
小島茂師がルメールに騎乗依頼した”真意”はここにあるんでは。
10年前橋口師がルメールに依頼し、偉業を達成した事とダブル。
人(馬主、調教師、騎手)と馬の織りなすドラマ、これが「競馬」ではなかろうか。
現在1番人気で走っているフルーキーは3番手以下の評価でいいんでは。
6−7−10、5、3、4、の順を考えています。
展開をどう読むか、馬券をどう組み立てるか、は各人各様。
運の有無は否定しません。スタートの出遅れ有り、道中のアクシデント有りと予測出来ない要素が多々あります。
馬券が当たったら素直によろこびましょう。
外れたら反省しましょう。
馬券検討の推理の基本は、馬の「能力」、レースの「展開」、レース当日の馬の「調子」、この3つに全て要約されますね。
この日記、クラシックまで休みます。
ご意見、その他ございましたら開けておきますので、仙台馬四郎まで。
それでは皆さんも頑張って下さい。
さようなら。
-
nine-tailedさんがいいね!と言っています。