スマートフォン版へ

マイページ

389件のひとこと日記があります。

<< いよいよオーラス有馬。まず阪神JFの反省を... ひとこと日記一覧 有馬も含めて思う事、一瞬たりとも留まる事... >>

2015/12/27 13:29

忙は心を亡ぼす、今朝の「朝日」のコラムでした。

発走まで2時間を切りました。

G1はフロックでは勝てません。

今回のメンバーで、G1を勝っている馬はGSを含めて5頭。
5歳になって宝と秋天を取ったラブリーを除くと、キタサンは今年の菊、ワンアンドは去年のダービー、マリアは前走牝馬限定のエリ女を勝ちました。


ではこの5頭の中から勝ち馬が?、私はこの5頭の中からは出ないんでは、と思っています。
先ずG2勝ち組からみていきます。

年明け新春杯、日経賞を連勝したデウス、夏の北海道から休まず使われ6戦目で今月のステイヤーズを勝ったアルバート、前者は外が敗因では、と言われていますが、G1を抜くような力があれば2桁まで着順を落とすような事はないんでは。後者はムーアもビックリポン、というような勝ち方でしたが、果たして中2のローテで上がり目は??。

明けて8歳になるボウマンのオーシャン、小牧のヒット、もう店じまいではないでしょうか。

去年の菊3着馬のGアクター、想像以上の疲労のため、8ヶ月もの休みをとり、成長を待ち今季に備えましたね。
アルゼンチン勝ち後も、JCをスルーしてここに。馬は完成の域に来ている感じです。

去年G2を連勝して挑んだラスト、今季は前走で力を証明しました。

一流馬の風格が漂ってきましたね。


他では、怖い存在、気になる馬は、やはりアースでは。
高速馬場とは言え、01、0で決着した去年の菊。
相当なダメージがあったんでしょう。
JCは力負けとは思えませんね。
この秋一番の出来に仕上がっていますね。

菊1,3着の馬が人気していますが、牝馬のルージュにも注目しています。
この馬まだ底を見せていないような気が。


発走時間が迫って来ました、皆さんも頑張って下さい。


それではさようなら。

よいお年を。

お気に入り一括登録
  • アルバート

いいね! ファイト!