競輪
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2015/12/04 19:57
続き。
＜中京１８００ダート＞。
兎に角、他場の１８００に比べると極端にテンのペースが遅い。
前述したが、坂の上りからのスタート、８００M地点まで、道中平坦部分もあるが、全体として登り勾配。１〜２コーナー間は、３〜４コーナーに比べると短く、前を行く馬に有利に働く。
さて、��、コーリン、松山騎乗だが、典型的なダートスプリンター。
JRAダートG１は、２月のフェブラリーと暮れのこのレースしかない。
２月は好枠の２番枠だったが、大きく出遅れてケイバにならなかった。
今回、２度目の正直。スプリント路線のダートG１がない為、敢えてここを使うんだろうが、陣営は勝ち切れるとは思ってないはず。だったら出すなと言いたいが、それはオーナーの勝手。我々外野ががとやかく言えるものではない。
それはともかく、スタート５分で予想するのが、我々の宿命、出遅れまでは予測できない。
名手武はコパノの力を完全に手に入れている。
ここは行きたいコーリンを先に行かせるんではないだろうか。
昨年のフェブラリー（田辺）、今年１月の東海S、２月のフェブラリー、共に２番手でコントロールしている。
ハナを切れればそれはそれ。
今季休み明けの日テレ盃みたいに外からさえ絡まれなければ、ハイになる様なペースにはならないはず。
不動の本命と見るべきだろう。
問題は��タルマエ、思った以上に動きがいい。
やはり叩き２戦目のここは今年の掉尾を、と思っているはず。
しかし、６歳、伸び盛りとは言い難い。
去年はコパノのスタートしくじりで勝てたみたいなもの。
交流重賞で稼ぎまくったが、ここは２番手の評価が妥当だろう。
複の候補１番手にロワジャルダン�阿鮠紊欧燭ぁ�
成長力あるキンカメ産駒、母は名門スキー一族。
３歳伏竜S後、骨折による１０ヶ月の休養を余儀なくされた。
ダート２１００を４回も使っているちょっと変わった馬。
３ヶ月休み明けの前々走のブラジルCは、クリスチャンの騎乗ミスだと戸田師は言っていた。
前走みやこSは、たまたま浜中が空いていて依頼したら嵌まったとのこと。
まだ１１戦しか走っておらず、本格化は先だと思うが、複の穴としては面白いだろう。
その他では、７歳になったが、去年ぶっけで３着にきた��ローマン、今年はみやこを叩いての参戦。
道中脚をしっかり溜められればの条件付きで��ノンコ、�▲汽Ε鵐匹△燭蠅�？？？。
それではこれで、皆さんも頑張ってください。
有馬でまたお会いしましょう。
- コーリン
- プリン
- ロワジャルダン
- スキー
- ノンコ
