389件のひとこと日記があります。
2015/11/22 14:58
マイルCS。フジキセキの傑作、イスラボニータを本命に。
春の安田記念ではモーリスを本命にしましたが、最終追い、リアルインパクトと併せましたが、いまいちでしたね。8分半位の出来でしょうか。
モーリス以外のメンツでは、フィエロを筆頭に取捨に迷いましたね。
昨年の1,2着馬ダノンは7歳、フィエロは6歳、両馬共に去年がピークだったか?
ここ数日間、3歳馬について考えていました。
過去10年3歳馬の成績は、0−0−2−33、このデータをみるとちょっと手が出しずらくなってしまいますね。
‘04年、藤沢和師が管理していたダンスインザムードは、前走、秋の天皇賞でゼンノロブロイの2着し、能力の高さを証明しましたが、マイルCSでは、喉なりを克服して復活した皐月賞馬ダイワメジャーにやぶれました。
‘05年、桜、NHKの覇者ラインクラフトも、秋華2着後、距離を嫌って、エリ女ではなくマイルCSに挑みましたが、結果はハットトリックの3着でした。
‘10年の3着馬ゴールスキーは、展開にも恵まれましたが、上手く流れに乗れたことと、馬もびっくりする位成長していたんでしょうね。
さて、10年、14年と31秒台の決着でしたが、京都外回りのマイルは、特に芝の状態と展開を読むことがキーポイントではないでしょうか。
今年の3歳牝馬で、過去のダンスインザムード、ラインクラフト並かそれ以上の馬はマイル部門で果たしているのか???
アルビアーノに注目してみました。
新馬戦とNHK杯に注目して何度もレースをみました。
NHKはテンが35秒台と緩く、自然と2番手につけていましたが、やはり若干手綱を引いていましたね。溜め気味には走っていましたが、早めに抜け出した分勝ち馬の目標になってしまいましたね。負けて強しのレースでした。
関東オークス。
関係者の話では、初のナイターで馬のテンションが上がりっぱなしで、距離を考えて道中抑えて行こうとしたが、楽に行ってしまうから、落ち着かせようとしたら嫌になってしまいましたね。とのこと。
京成杯。
開幕週の馬場にしてはスロー。
いつもより力んで走っていたとのこと、今思えば行ってしまったほうが、とのこと。
スワン。
調教師より抑える競馬を、との指示が出ていたとのこと。流れが早くなることを読んでの指示だったはず。
斤量差が4キロあったとはいえ、フィエロをつきはなしてしまった。
この馬、まだまだ伸びしろを持っている感じ。
寒気を感じるような血統。
CW、4F50秒を切る最終追い。
大仕事をやるかも!?
穴で、人気薄の12番レッドリヴェールを推します。デビュー以来最高の仕上がりとのこと。
それではこれで。