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2015/05/02 20:11
春天第7弾。16Gから上手く先行出来ればウインか!?。
フェノーが取り消したとはいえ、6番人気まで下げてしまった。
G12着4回は、G・Sを除けばメンバー1。
万一、何かにやられるとしたら、ゴールドシップ、キズナ以外の馬だろう。
4歳馬2頭、デウス、アース、共に魅力を感じるが、特にデウス、速い上がりの日経賞を勝った後だけにやや疑問を感じる。アース、菊以来のレースで、デウスとの勝負ずけは本番で、と云う印象を受けた。
菊より200長い春天、菊ではダンスなり母父サッカーボーイやリアルシャダイといったスタミナ溢れる馬が、人気薄でも好走するが、春天ではそれだけでは足りない。特に、ダンスの仔は、菊好走で人気し惨敗している。
スタミナに加えて最後の瞬発力や道中のペース変化に対応出来るスピードが要求される。
オルフェの春天、馬鹿ついた後のレースでなんともいえないが、まともな気分で走っていたら、どうだったのか??、今一度見てみたいという気持ちです。
ステイゴールドX母父メジロマックイーン、ゴールドシップとオルフェはここまでは全く同じ作り。ではどこが違うのか、2代母父が似て非なる、別物。
オルフェは2代母父がノーザンテースト、ゴールドシップはThe Minstleru直仔のプルラリズム、ザミンストレルは叔父にニジンスキー、同配合のノーザンテーストとは比べようが無いくらいの競争成績を残している。が、種牡馬成績は劣る。
ノーザンダンサーの血をより多く伝えているのは、ノーザンテーストの方だと云えるんでは。
シップも12億超の賞金を稼いでいる、オルフェとは1億の差、オルフェを越えたいのか?
春天を使った事で、宝も怪しくなって来そうな感じ???
SS系種牡馬の中でも、異色の部類、マーベラスとアリュール産のホッコーとフーラを穴として取り上げたが、両馬共に3200のG1を突き抜ける感じはして来ない。
「競走馬のスタミナと人間の薄毛は父よりも母の父の影響大」。
この名言?格言?を思い出し、’09年のマイネルキッツのことを調べてみたいと思いました。
次回かきます。それではこれで。