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2015/04/23 23:36

春天第3弾。

7歳ウイン、ホッコー、6歳フェノー、いずれも距離OK,この3頭は??

G12着4回、オルフェに阻止された3歳クラシックの栄誉。
1年5ヶ月もの休養を余儀なくされても不死鳥の如くよみがえった同馬、なんとプラス30キロも馬体が成長し、5歳の秋も終わりかけた一昨年11月30日にターフに戻ってきた。有馬、日経賞と順調に駒を進めてきたが、今度はフェノーが立ちふさがった。
G12着のままで終わってしまうのか?
有馬2桁着順の後、また立て直して3ヶ月ぶりに戻ってきた。さすがに人気は低かったが2着と健在ぶりをアピール。昨年、今年と全く同じローテで挑むウイン。
恐らく同馬にとってここが最後のG1奪取のチャンスではなかろうか。
日経賞後の福永のコメント、春天を意識して先行させた、との事。ちょっと不気味な感じはしますね。


天皇賞、秋をはさんでの3連覇はオペラオーが達成してるが、春天3連覇は、あのマックイーンも出来なかった、4歳馬ライスシャワーに阻止されてしまった。
今年のフェノーも活きのいい4歳馬に阻まれるのか?

遅咲きのマーベラス産駒のホッコーブレーヴ、父も春天3着、産駒のシルクフェイマスもやはり3着、同馬も昨年3着、この一族ではやはり3着以上は?
しかし、プラスの材料もある。
7歳のキングジョイG1中山大障害連覇、
7歳のネヴァプションG2AJCC連覇、
7歳のシルクフェイマスもAJCCを制覇。

去年は2000通過が2分04秒4、一昨年と4秒7も違う。
BMSにダンシングブレーヴを構えるホッコー、末脚の切れが最大の武器。
7歳になっても衰えていないことは前走でみせてくれた。

ホッコーに関しては、プラス点がもう一つ、総じて産駒は京都芝はよく走る。
マイナスは田辺Jが騎乗しないと。どうかということ。


以上3頭に関しては、最終追い、展開、等々をぎりぎりまで勘案して結論を、と思っています。


追記になりますが、13年のフェノーは強かったですね。
14年はシップ、キズナがフェノーを助けてしまいましたね。結果的に。


次回、4歳馬の2頭について書いてみます。

それではこれで。

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