ゴールドシップが5着に敗れた京都大賞典の中身を分析すると……。  

12.9~11.6~11.6~12.7~12.6 （61.4）
12.4~11.7~11.4~11.1~11.6 （58.2）
11.3~12.0 （2分22秒9）。
7F通過が85.5（ここまでヴィルシーナが単独で逃げていた）、ここからゴールまでの5Fが57.4、4Fが45.4、この急流で

若干緩めの良馬場、58.4~59.1、0.7の前傾ラップ。  

武ほどの名手でも、逃げ馬を「アンダーコントロール」する事は難しいということか？
岩田にしてみれば、2番人気に支持された逃げ馬の番手を主張するのは当然だろうが、内のダイワ、外のレッドも行くことは戦前から予

ジェンティル470、これはちょっとおかしい。金曜日輸送か？  

最終追い後490キロだった馬体が、わずか3~4日でマイナス20、前々日輸送と、輸送中のトラブルで相当なストレスがかかったとしか思えない。
輸送で10キロ減らした事になる。
これはまずい。

1-9、1-11が本線だろうか

ジェンティル470、これはちょっとおかしい。金曜日輸送か？  

天皇賞  

ジエンティルに土をつけられる馬は、3歳馬のコディーノをおいて他にない。
3年前のペルーサのような後方ポジションではなく、枠を利して中段前目につければ、逆転は十分あるだろう。
頑張れコディーノ！  [引用あり]