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2015/11/09 20:30

エリザベス女王杯で狙いたい5頭

1、タッチングスピーチ
夏から急成長した牝馬。特徴は後方からの末脚。二の足が遅いものの、外回りであればしっかり脚を伸ばせるタイプ。秋華賞で上がり2番目のタイムで追い込んできた内容を見ると、末脚活きる展開であれば勝機あり。


2、ヌーヴォレコルト
イン強襲型。先行してある程度の位置取りをすんなり取り、平均よりも少し遅めぐらいが1番合うタイプ。終いはペースの流れによるが、ロスなく立ち回れることができるかが最低条件。外枠発走であれば少し割り引く必要あり。


3、タガノエトワール
この馬は一瞬の切れ味から、抜け出す能力に長ける。1600万条件レベルでないことは2度準オープンを快勝している点からも証明済み。あとは、2000前後の適正距離での重賞で古馬相手にどれだけやれるか。楽に先行できれば馬券圏内は十分。


4、ウィンリバティ
急激に力をつけてきた4歳馬。マイペースの逃げを持ち込めたときの粘りは今がピークかもしれない。仮に番手でも持続性のある脚で押し切れそう。個人的には大穴で押さえたい。

5、ラキシス
去年の覇者。この馬はどうやら、左回りなら新潟、右回りなら京都が激走できる限定された専用馬。とくに京都では凡走の画が浮かばない程食い込んでくる。中団やや前目から長く足を使うと思えば、後方からの直線で突っ込んできたりもできる。走る競馬場であれば自在のある馬。トーセンラーを思い出す。今回はムーア騎手が騎乗予定。確実に押さえておきたい。

現時点ではこの5頭に的が絞れている。

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