293件のひとこと日記があります。
2018/12/02 23:41
AT。その先の明暗…。
帰りの東横線の車中でナゼか東海道線の時間を検索してました。
う〜ん…。
この週末も土日サッカー観戦だったおやぢでございます(;^_^A
昨日はATでの失点からもう一試合戦わなければならない絶望を見せられ、今日はATでの得点からもう一試合戦える喜びの瞬間を見てきました。
というワケでまずは昨日の川崎−磐田戦について書かせてもらいます。
川崎連覇の影の立役者、磐田との対戦、そこには磐田残留への忖度などありませんでした。
大久保嘉人の先制点の後、逃げ切りを図ろうとする磐田、すぐさま川崎は中村憲剛のコーナーキックから奈良竜樹のヘッドで追い付き、ATでは登里の鋭いパスを受けた家長が突破して出したクロスに足を伸ばした磐田・大井健太郎が痛恨のオウンゴール。
川崎が逆転でホーム最終戦を勝利で飾りましたよ。
試合後、あらためて川崎の優勝セレモニーが行われました。
関係各位の協力で今季は風呂桶ではなくシャーレを掲げ挙げる小林悠の姿を見るコトができました。
今季も最終戦から笑顔で帰宅できて良かったです。
来季は等々力全勝で優勝…、なんて夢も広がりましたよ。
対する磐田、帰宅してから検索したら名波監督は絶望の表情で会見していたみたいですね…。
やりたくないもう一試合、この一週間でいろいろ立て直して挑んでもらいたいです。
そして今日はその磐田への挑戦権を賭けた一戦、横浜FC−東京V戦を観戦してきました。
判定が横浜FCにはちょっと厳しい気もしましたが0−0で迎えたAT、攻め続ける東京V、GKの上福元も上がってきたコーナーキックはその上福元がヘッドで合わせるものの横浜FC・GK南に弾かれますがすかさず詰めたドウグラス ウ゛ィエイラが押し込み東京Vが絶対条件の1点をもぎ取り勝利しましたよ。
もう一試合戦える喜びを手に入れた東京V、来週の土曜日は先週のNACK5、今日の三ツ沢に続く歓喜を迎えられるかな?
ホントに最後の最後までわからない試合を見られた土日でしたよ。
あんなに小さな輪に70点とか80点も入るのがバスケットボール。あんなに大きいゴールでも1点獲るのが大変なのがサッカー。スポーツは最高ですね(^O^)
来週は土曜日の観戦が無くなったので日曜日の天皇杯決勝で今季の観戦も終了となります。
秘かに土曜日は平塚かなぁ〜なんて湘南サポーターの皆さんには失礼なコトを想定していたのはナイショにしときます(;^_^A
あと一週間か…。
日曜日の天皇杯決勝の前の土曜日にはウチでもう一試合を喜びで迎えるチームともう一試合戦わなければならない絶望から立て直されたチームの戦いをパソコンで見るつもりです。
始発で行けば午前中に磐田に着くのか…。
チケットは4日の12時発売か…。
いかん、いかん!
私自身も誘惑と戦わなければならない一週間が寝て起きてから始まります(;^_^A