前を向かなきゃね(^-^)

獲られたというよりは与えてしまった先制点だったと思います。
1分も経ってない時間の失点、
残り時間を考えれば、まだまだこれからなんて思ってたんですけどね。
ATに入ってからのベタなカウンターからの失点で試合を諦めさせられましたよ。
セレッソ大阪の選手とサポーターの皆様には「おめでとう」と声をかけたいです。

というワケで明けて昨日は久しぶりに遠征した埼玉スタジアムでのルヴァンカップ決勝、C大阪−川崎戦を観戦してきました。

先制された川崎でしたがその後のボール保持率を見ていたら追い付くのも時間の問題だなんて思ってましたよ。
優勝したセレッソ大阪にケチつけるつもりはありませんがこの先制点で戦い方が変わった部分もあると思うんですよ。
前に出て来ないセレッソ、撃っても撃ってもバーを越えるシュートとポストの横をかすめる川崎攻撃陣のシュート。
川崎はいつもの「自分達のサッカー」は出来ていたと思います。
でも相手のゴールをこじ開けるコトは出来ませんでした。
ホントにセレッソ大阪には何もさせず押し込み続けた90分だったと思います。
セレッソ大阪、柿谷に杉本、山口 蛍に清武…。
川崎はホントにこのセレッソ大阪の個をないがしろにしていましたよ。
名前を上げたセレッソ攻撃陣が私にはその他大勢としか記憶に残らないぐらいの試合でしたよ。

でも結果は2−0でセレッソ大阪が
カップを掲げ賞金1億5千万円を持っていったんです。
ナビスコカップから通算4度目の決勝進出だった川崎、未だにこの決勝戦では無得点ですよ。
かつての川崎攻撃陣、我那覇やチョン・テセ、しかもあのジュニーニョですらこのルヴァン(ナビスコ)カップの決勝では不発だったんですよ…。
次回、このルヴァンカップ決勝の場に川崎が挑めるのは何年後になるかなんて当然わかりません。
個人的にはこのルヴァン(ナビスコ)カップの決勝が大好きなんですよ(^O^)
天皇杯決勝のような重厚さは無くても試合前のお互いのホームゲームのスタメン発表が大好きです(^-^)
ルヴァン(ナビスコ)カップ決勝って、ホントにサッカーが好きで応援してるサポーターすべてにとって「みんなの晴れ舞台」だと思うんですよ(^O^)
いつか、この場で勝利の瞬間を味わいたいです。

今季の川崎、無冠でシーズンが終わるコトもほぼ確定。
毎年見てきた光景ですのでなんの感慨もありませんよ(^.^)b
来季も挑戦者でいるコトって幸せなコトかどうかは分かりませんが鹿島や他のタイトルホルダーも常に王者ではなくチャレンジャーとしているコトがJリーグの素晴らしさだと思います。
この日記のタイトル、
前を向かなきゃね(^O^)

これからも川崎の応援だけじゃなく、自身の私生活も頑張らなきゃ!

そこそこ飲んでる今夜は喜怒哀楽の「哀」の部分をこれから味わいます(;^_^A



ちくしょー! やっぱ、悔しいよ!
(T^T)